馬高・三十稲場遺跡とは? わかりやすく解説

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馬高・三十稲場遺跡

名称: 馬高・三十稲場遺跡
ふりがな うまたか・さんじゅういなばいせき
種別 史跡
種別2:
都道府県 新潟県
市区町村 長岡市関原町
管理団体
指定年月日 1979.02.21(昭和54.02.21)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S49-5-132馬高・三十稲場遺跡.txt: 信濃川西岸丘陵上に営まれ縄文中期から後期初頭にわたる集落遺跡である。土偶耳飾石棒ヒスイ製玉類など各種遺物豊富に認められるとともに土器には「馬高式」「三十稲場式」として縄文中期中葉後期初頭標準型式とされているものがある。とくに馬高地点発見の大形装飾突起をもつ土器は、優れた様式美誇り、火〓(*1)形土器の名で知られている。
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
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