ば‐さし【馬刺(し)】
馬刺し
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/25 23:20 UTC 版)
馬刺し(ばさし[1][2])とは、馬の肉を薄く刺身状に切って生で食べる日本料理のことである。
- ^ https://kotobank.jp/word/%E9%A6%AC%E5%88%BA%E3%81%97-808827
- ^ https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A6%AC%E5%88%BA/
- ^ 居酒屋チェーン店食肉製造業者5社に排除命令 2007/12/19
- ^ 熊本郷土料理の馬刺し、冷凍処理で消費落ち込む - 日本経済新聞 2011年10月28日 2014年5月10日閲覧
- ^ 片桐学:信州の食文化 信州短期大学紀要 , Bulletin of Shinshu Junior College 20, 83-88, 2008
- ^ “馬刺し 山梨県 | うちの郷土料理:農林水産省”. www.maff.go.jp. 2022年12月15日閲覧。
- ^ “会津「会津の馬肉」情報 - 【会津物語】”. 2022年12月15日閲覧。
- ^ 農用馬の活用による地域振興
- ^ 生食用食肉等の安全性確保について
- ^ 厚生労働省 と畜・食鳥検査等に関する実態調査の結果について (PDF)
- ^ 馬肉 加熱用を生食用と偽装 産地は安全性アピール 平成10年から22年までの調査では馬刺しによる食中毒は報告されておらず 2013.3.22 08:00
- ^ 住肉胞子虫のヒト感染症について
- ^ (食安監発0823第1号) (PDF)
- ^ 農林水産省 -20℃(中心温度)で48時間以上、-30℃(同)で36時間以上、-40℃(同)で18時間以上、急速冷凍装置を用いた場合は-30℃(同)で18時間以上を保持、液体窒素に浸す場合は1時間以上保持
- ^ 馬肉を介したザルコシスティス・フェアリーによる食中毒Q&A農林水産省
- ^ IASR 33(6), 2012 【特集】クドアとザルコシスティス国立感染症研究所
- ^ 馬肉の安全性を熊本県アピール - 西日本新聞 2011年5月7日
- ^ 国立感染症研究所 Vol.33 p.44-45:2012年2月号
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馬刺と同じ種類の言葉
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