餅餤とは? わかりやすく解説

へい‐だん【餅×餤/餅×腅】

読み方:へいだん

平安時代唐菓子の一。ガチョウカモの卵に野菜などをまぜて煮たものを、餅(もち)で包み四角に切ったもの。


餅餤

読み方:ベイダン(beidan)

肉・野菜・卵などを餅皮に包んだ食品


餅餤(へいだん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 18:22 UTC 版)

唐菓子」の記事における「餅餤(へいだん)」の解説

ガチョウカモ煮卵野菜などを餅(へい:小麦粉製)で包んだもの。藤原行成清少納言贈ったと『枕草子』に記述がある。

※この「餅餤(へいだん)」の解説は、「唐菓子」の解説の一部です。
「餅餤(へいだん)」を含む「唐菓子」の記事については、「唐菓子」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「餅餤」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「餅餤」の関連用語

餅餤のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



餅餤のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの唐菓子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS