飯守恪太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/05 01:41 UTC 版)
いいもり かくたろう 飯守 恪太郎 | |
|---|---|
| 生誕 | 1935年12月19日（87歳） 満洲国 新京 |
| 国籍 |  日本 |
| 職業 | ロゴデザイナー |
| 著名な実績 | 日野自動車、清水建設、レックなど |
飯守 恪太郎（いいもり かくたろう、1935年12月19日 - ）は日本のロゴデザイナー。旧満洲国・新京生まれ[1]。 父は元鹿児島地方裁判所・家庭裁判所所長の飯守重任。弟に指揮者の飯守泰次郎。文部大臣、最高裁判所長官を歴任した田中耕太郎は伯父。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科特別講師[2]。
主な作品
- 日野自動車 エンブレム[3]
- 清水建設 ロゴマーク[3]
- レック株式会社ロゴマーク
- 聖書配布協力会活動用のキャンピングカーへのロゴデザイン。
- スミフル グレイシオ ロゴマーク
- ホテル・センチュリー ロゴマーク
- 宮城明泉学園 ロゴマーク
- HINODE&SONSロゴマーク
- 気仙沼市内湾商業施設 (NAIWAN) ロゴマーク[4]
脚注
- ^ “戦後７４年 解散相次ぐ中、旧満州・白山小が同窓会 - 産経ニュース”. 産経新聞社 (2019年5月31日). 2021年8月7日閲覧。
- ^ “特別講師 | 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科”. 武蔵野美術大学. 2021年8月7日閲覧。
- ^ a b sakurako (2015年6月20日). “企業ロゴの第一人者、飯守恪太郎氏はNTTロゴの発案者 | VIVA!桜子の超気まま渋谷日記since2003”. VIVA!桜子の超気まま渋谷日記since2003. 2021年8月7日閲覧。
- ^ 「ロゴマークが決定 内湾の商業施設 笑顔あり楽しさ伝わる」『三陸新報』三陸新報社、宮城県気仙沼市、2018年6月1日。「気中20＋PLUS 内湾商業施設ロゴ」のブログ記事 (2018-6-13) から参照。
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