植物図鑑 |
ひだきせるあざみ (飛騨煙管薊)





●わが国の本州、岐阜県北部から富山県に分布しています。日当たりの良い湿地に生え、高さは60~100センチになります。根生葉は羽状に深裂してロゼット状につき、茎葉はまばらにつきます。9月から10月ごろ、茎の上部で分枝して、枝先に淡紅紫色の頭花を咲かせます。「きせるあざみ」に似ていますが、頭花が上向きに咲くのが特徴です。1988年、植物学者の長瀬秀雄氏によって新種として報告されました。
●キク科アザミ属の多年草で、学名は Cirsium hida-paludosum。英名はありません。
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