飛隼丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/29 04:50 UTC 版)
飛隼丸(ひじゅんまる)は日本海軍の運送船[5] (軍務官直轄の運輸船[4])。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i #M1-M9海軍省報告書画像7、明治元年戊辰艦船総数表
- ^ a b c d #艦船名考(1928)p.14「飛隼 ひじゆん Hizyun.」
- ^ a b c d #M4公文類纂26/東京丸御買入の件弁官再申出画像11-12、飛隼丸売渡証書
- ^ a b c d e f #日本近世造船史明治(1973)p.174
- ^ #近世帝国海軍史要(1974)p.883
- ^ a b c d 中川努「主要艦艇艦歴表」#日本海軍全艦艇史資料篇p.32、飛隼『ひじゅん』
- ^ a b c d e #銘銘伝(2014)p.183、飛隼
- ^ a b #M1-M9海軍省報告書画像4-6、明治元年戊辰(慶応4年9月8日改元)軍防事務局 軍務官。
- ^ #M2公文類纂拾遺完/甲鉄艦外17艘艦船調画像1
- ^ #M3公文類纂10/飛準丸修復の義に付同船長へ達画像1-2。#M3公文類纂10/飛準丸修復の件回答画像1-2。
- ^ #M3公文類纂9/東伏見宮御上京に付大阪迄御乗艦云々画像1-2、類第388、艦船往復留90「東伏見宮御上京ニ付大阪迄其艦ヘ御乗込相成間可然御取計可有之候尤御人員ハ左之通ニ有り之宮ハ明朝小蒸気ニテ御乗船ニ相成候筈御荷物ハ今暁ニモ宰領差添海軍用所乗陸宿迄被為送候ニ付御心得可有之此段申入候也 十月十四日 東伏見宮 近習四人 下部一人 両掛ケ三荷 尚々船中賄事之儀ハ御頼相成候間是又為御様知申入候也 十月十四日 兵部省 飛隼丸 船長御中 士官」
- ^ #M3公文類纂10/諸願伺 12月 飛準丸修復云々同船長より伺画像1-2
- ^ M3公文類纂9/横浜港往復 12月 飛準大阪両船の内至急廻船の義の件回答画像1
- ^ #M4公文類纂24/横濱大坂丸と交代の件飛準丸達画像5、会計司諸達67「飛隼丸 横濱出張大阪丸ト交代之儀相達候間此段為心得相達候也 辛未二月十三日 兵部省 会計司」
- ^ #M4公文類纂25/行速外1船修復又は賣拂代等の件造船局答画像1
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像18、明治4年7月。
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像12、明治3年3月。
- ^ 『日本海軍史』第9巻、86頁。
- ^ #M4公文類纂11/福島弥太六甲鉄艦長代外数件達画像1-2、海軍所達留169「兼坂熊四郎 飛隼丸船長申付候事 辛未五月十七日 兵部省」
- ^ #M5公文類纂23/癸3号大日記 兼坂肇申出 免職に付賑恤金御渡方画像1
[続きの解説]
固有名詞の分類
- 飛隼丸のページへのリンク
