類 (アクセント)とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索|用例
Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 類 (アクセント)の意味・解説 

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

類 (アクセント)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/04 06:59 UTC 版)

(アクセント語類 から転送)

(るい)または語類(ごるい)は、平安時代後期(院政時代)の京都のアクセントに従って単語を分類したもので、日本語の方言のアクセントの研究などに用いられる。現代の日本語諸方言のアクセントは、院政時代の京都アクセントと一定の対応関係があり、同じ類に属する語同士は同じアクセントになる。

単語のアクセントは地方によって異なるが、どの単語がどの単語と同じアクセントになるかにはほぼ規則的な対応がみられる。たとえば、二拍名詞三類の「池」「花」「髪」は、東京では「いが」「はが」「かが」と発音するが(太字は高く発音する部分)、京都ではいずれも「けが」「なが」「みが」と発音する。また二拍名詞五類の「雨」「声」「春」は、東京では「めが」「えが」「るが」と発音するが、京都ではいずれも「あが」「こが」「はが」と発音され、このような対応は日本全国の方言にある。


  1. ^ 金田一春彦『金田一春彦著作集第七巻』376頁、377頁、412頁
  2. ^ 秋永一枝『日本語音韻史・アクセント史論』笠間書院、2009年、92頁、表3
  3. ^ 佐藤武義『概説日本語の歴史』朝倉書店、1995年、250頁。


「類 (アクセント)」の続きの解説一覧





類 (アクセント)に関係した商品



類 (アクセント)のページへのリンク
「類 (アクセント)」の関連用語

注目の情報

類 (アクセント)のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「類 (アクセント)」を見る
_ _   


類 (アクセント)のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの類 (アクセント) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS