顔世御前とは? わかりやすく解説

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かおよ‐ごぜん〔かほよ‐〕【顔世御前】

読み方:かおよごぜん

浄瑠璃仮名手本忠臣蔵」などの登場人物塩谷判官(えんやはんがん)高貞(たかさだ)の妻。高師直(こうのもろなお)に横恋慕されるが拒絶する


顔世御前(かおよごぜん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 07:45 UTC 版)

ザ・カブキ」の記事における「顔世御前(かおよごぜん)」の解説

塩冶判官の妻。ベジャールは彼の中の観音イメージによって顔世御前の踊り振り付けた。

※この「顔世御前(かおよごぜん)」の解説は、「ザ・カブキ」の解説の一部です。
「顔世御前(かおよごぜん)」を含む「ザ・カブキ」の記事については、「ザ・カブキ」の概要を参照ください。

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