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おんど‐の‐せと【音戸ノ瀬戸】

読み方：おんどのせと

広島県南西部、広島湾口の倉橋島と呉市警固屋(けごや)町との間の水路。潮流が激しい。平清盛の開削と伝える。昭和36年（1961）完成の音戸大橋が架かる。

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音戸の瀬戸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/31 08:20 UTC 版)

音戸の瀬戸（おんどのせと）は、広島県の呉市にある本州と倉橋島の間に存在する海峡。

脚注

注釈

^ のち1179年（治承3年）頼盛は厳島神社に寄進している^[20]。
^ 小早川氏の本姓は桓武平氏良文流土肥氏庶流。
^ 約4.5mの櫓がたわむ。
^ 地元では「日本三大舟唄」と言われている^[42]。大阪『淀川三十石舟唄』山形『最上川舟唄』と共に三大舟唄であるとする説もある。

出典

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