面霊気―薔薇十字探偵の疑惑
面霊気
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 04:10 UTC 版)
面霊気(めんれいき)は、鳥山石燕による妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪の一つで、面の妖怪。
- ^ a b 高田衛監修 稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』国書刊行会、1992年、310頁。ISBN 978-4-336-03386-4。
- ^ 村上健司編著『妖怪事典』毎日新聞社、2000年、329頁。ISBN 978-4-620-31428-0。
- ^ 高木敏雄 『日本神話物語』 服部書店 1911年 191-192頁
- ^ 島津久基 『国民伝説類聚』 大岡山書店 1933年 168頁
- ^ 西野春雄 羽田昶『能・狂言事典』平凡社、1987年、ISBN 4-582-12608-1 257頁
- ^ 水木しげる『決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』講談社〈講談社文庫〉、2014年、705頁。ISBN 978-4-06-277602-8。
- ^ 多田克己『幻想世界の住人たち IV 日本編』新紀元社〈Truth in fantasy〉、1990年、303頁。ISBN 978-4-915146-44-2。
- 1 面霊気とは
- 2 面霊気の概要
面霊気
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 06:09 UTC 版)
まほろの執事。常に面を被っているが、一般人には普通の顔に見えている。状況によって面の種類を変え、まほろの機嫌取りをしている。まほろと共に付喪神系の妖怪を集めて寄り合いをしている。
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