非番
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 05:57 UTC 版)
非番(ひばん)とは、警察や消防、鉄道、自衛隊の一部の部隊で行われている当番勤務(鉄道では「泊まり勤務」と呼ばれる[1])明けの日のことである。暦日としては勤務時間が割り振られていることから週休日ではないが、勤務明け後の日勤の時間帯は勤務時間外となるため、こうした呼称となっている。
注釈
- ^ いわゆる番方編成による交替制における週休日については、継続24時間の付与で認められる。(「解釈通覧(全訂第6版)労働基準法」p.263)
出典
- ^ 「JR東日本ステーションサービス/採用情報/私たちの働き方」
- ^ 「解釈通覧(全訂第6版)労働基準法」pp.262-263
- ^ 「令和4年度警視庁採用サイト/職種紹介/4交替制の地域警察官」
「非番」の例文・使い方・用例・文例
- 妻と息子の二人は今日は仕事が非番のようだ。
- 妻は仕事が非番であったが私よりも早く起床していた。
- 私の妻は今日は仕事が非番のようだ。
- 妻と息子の二人は今日は仕事が非番のようだ
- 彼女は今夜は非番です。
- 彼は今日は非番です。
- 射殺された時、その警官は非番だった。
- 私は明日非番です。
- 今夜非番ですか。
- 今夜は非番ですか。
- 今日は非番なので海岸へ行こう。
- 今日は非番です。
- たまたま彼は今日は非番だ。
- その警官は非番だった。
- (当直がすんで)船室へ下りる; 非番になる).
- きょうは非番[休み]だ.
- 非番の日.
- 非番の警察官.
- 彼は非番だ.
- 非番の時は, みんなすこぶるのんきに過した.
- >> 「非番」を含む用語の索引
- 非番のページへのリンク