非番とは? わかりやすく解説

ひ‐ばん【非番】

読み方:ひばん

当番でないこと。また、その人


非番

作者藤原三郎

収載図書陳忠少年の話
出版社ゆまに書房
刊行年月2001.9
シリーズ名日本植民地文学精選


非番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 05:57 UTC 版)

非番(ひばん)とは、警察消防、鉄道、自衛隊の一部の部隊で行われている当番勤務(鉄道では「泊まり勤務」と呼ばれる[1])明けの日のことである。暦日としては勤務時間が割り振られていることから週休日ではないが、勤務明け後の日勤の時間帯は勤務時間外となるため、こうした呼称となっている。


注釈

  1. ^ いわゆる番方編成による交替制における週休日については、継続24時間の付与で認められる。(「解釈通覧(全訂第6版)労働基準法」p.263)

出典

  1. ^ 「JR東日本ステーションサービス/採用情報/私たちの働き方」
  2. ^ 「解釈通覧(全訂第6版)労働基準法」pp.262-263
  3. ^ 「令和4年度警視庁採用サイト/職種紹介/4交替制の地域警察官」


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