非排除性とは?

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公共財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/07/15 13:23 UTC 版)

(非排除性 から転送)

公共財(こうきょうざい)は、経済学の用語であり、非競合性あるいは非排除性の少なくとも一方を有するとして定義される。対語として、競合性と排除性とを有する私的財がある。


  1. ^ 例えば食品であれば誰かが食べてしまえば他の人はその食品を食べることができない(競合性)。
  2. ^ 例えば、私たちはケーキを食べる前に、商店においてある価格付けをされた商品としてのケーキを対価、つまり現金を払い買わなくてはならず、対価を支払いしない者は排除され、排除が可能である。
  3. ^ グレゴリー・マンキュー『マンキュー経済学 ミクロ編』
  4. ^ 消費が競合的でない財は、消費者が増えても誰かの便益が減少するわけではない。そのため、経済的には追加的な消費者を拒むべき理由はなくなる。
  5. ^ オストロム、ウォーカー「市場でも国家でもなく:集合的行動領域での変換過程を結びつけること」
  6. ^ 小田切宏之 『企業経済学』 東洋経済新報社、2010年、194頁。ISBN 978-4-492-81301-0 
  7. ^ ケネス・アロー (1962) によって、知識は公共財的性格のほかに、不可分割性と不確実性を持つ特殊な財であることが指摘されている。
  8. ^ ローレンス・レッシグ 『REMIX』 山形浩生、翔泳社、2010年。第6章


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