静脈血とは? わかりやすく解説

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じょうみゃく‐けつ〔ジヤウミヤク‐〕【静脈血】

読み方:じょうみゃくけつ

静脈内流れ血液。体の各組織から受け取った老廃物炭酸ガス多量に含みヘモグロビン酸素結合していないため暗赤色を示す。高等動物では肺動脈にも流れる。


静脈血

英訳・(英)同義/類義語:venous blood

静脈流れる、血液総称酸素放出して二酸化炭素結合したヘモグロビン老廃物などを含む。
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静脈血

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/05 02:16 UTC 版)

静脈血(じょうみゃくけつ)とは、全 ヒトの場合は、大静脈を通って心臓の右心房に行き、右心室に送られ、さらに肺動脈を通って肺に送られる。その後で二酸化炭素を放出、酸素を吸収した後に動脈血として心臓に送られ、全身に運ばれる。




「静脈血」の続きの解説一覧

静脈血

出典:『Wiktionary』 (2021/03/11 07:22 UTC 版)

名詞

静脈 じょうみゃくけつ

  1. 全身二酸化炭素取り入れ酸素放出した血液ガス交換により動脈血になる。暗紅色

関連語

翻訳


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