尊珍法親王とは? わかりやすく解説

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尊珍法親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 23:04 UTC 版)

尊珍法親王(そんちんほっしんのう)は、鎌倉時代後期の法親王静尊法親王(じょうそんほっしんのう)[注釈 1]あるいは恵尊法親王(えそんほっしんのう)とも。聖護院門跡園城寺長吏准三宮亀山上皇の皇子で、母は民部卿三位征夷大将軍護良親王の異父兄。


注釈

  1. ^ 森茂暁は静尊と尊珍は別人で混同があったのではないかと推測している[1]。その場合でも、いわゆる「後醍醐の皇子」静尊の事績は尊珍のものとなる。

出典

  1. ^ 森 2007, pp. 32–35.
  2. ^ 森 2007, pp. 233–234.
  3. ^ 森 2007, p. 231.
  4. ^ 森 2007, pp. 231–234.
  5. ^ a b 森 2007, pp. 32–33.
  6. ^ a b 森 2007, pp. 33–34.
  7. ^ a b c d 森 2007, p. 34.
  8. ^ 森 2007, pp. 32–34.
  9. ^ 吉川弘文館『日本史年表』
  10. ^ 本朝皇胤紹運録 1930, p. 448.
  11. ^ 本朝皇胤紹運録 1930, p. 450.
  12. ^ a b 博文館編輯局 1913, pp. 5–6.
  13. ^ 博文館編輯局 1913, pp. 75–80.
  14. ^ a b c 博文館編輯局 1913, pp. 75–80.


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