静寂 (SI・JI・MA)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/13 15:15 UTC 版)
「静寂 (SI・JI・MA)」 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
高橋洋子 の シングル | ||||||||||
初出アルバム『パンドラ ディスク』 | ||||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | 8cmCD | |||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | キティレコード(KTDR-2032) | |||||||||
作詞 | 小笠原ちあき | |||||||||
作曲 | 安西史孝 | |||||||||
プロデュース | 多賀英典 菊池通隆 | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
高橋洋子 シングル 年表 | ||||||||||
| ||||||||||
| ||||||||||
EANコード | ||||||||||
EAN 4988031008065 |
「静寂 (SI・JI・MA)」(しじま、英: Silence)は、高橋洋子の3枚目のシングル。1992年2月26日にキティレコードから発売された。
概要
- キティレコードから発売の2枚目のシングル。
- 麻宮騎亜の漫画作品『サイレントメビウス』のイメージソングである[2]。
- シングルのタイトルは『サイレントメビウス 〜イメージ・ソング〜 XX-II』とも表記される。
- 2019年現在、高橋洋子のアルバムには収録されていない。
- 詞先で作られた。作詞は柚木美祐が担当していたが、作曲の際に柚木が書き下ろした詞が「1コーラス目と2コーラス目の文字数が合っていない」という問題が発生し、小笠原ちあきが補作詞として参加し歌詞を修正した[3]。そのため、クレジットには柚木の名前が無い。
収録曲
参加ミュージシャン
収録アルバム
収録アルバム | 発売日 | 規格品番 | 発売元 | トラック番号 |
---|---|---|---|---|
『パンドラ ディスク』[5][6] | 1994年10月21日 | SXCR-614 | シックスティレコード | #5 |
1998年2月21日 | AYCM-602 | エアーズ | #5 |
カバー
アーティスト | 収録アルバム | 発売日 | 規格品番 | 発売元 | トラック番号 |
---|---|---|---|---|---|
松井菜桜子 | 『KATSUMIX サイレントメビウス character image album』[7] | 1995年12月16日 | AYCM-501 | Ayersrock | #4 |
脚注
- ^ “静寂 (SI・JI・MA) - 高橋洋子”. ORICON NEWS. 2023年5月7日閲覧。
- ^ “「サイレントメビウス」メモリアル・ベスト~パンドラディスク”. CDJournal. 2023年5月7日閲覧。
- ^ “Sijima”. Anz's Home Page. 2001年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月7日閲覧。
- ^ a b シングルに記載されているスタッフ紹介より。
- ^ “サイレント・メビウス・メモリアル・ベスト”. ORICON NEWS. 2023年5月7日閲覧。
- ^ “SILENT MOBIUS MEMORIAL BEST PANDRA DISC”. ORICON NEWS. 2023年5月7日閲覧。
- ^ “KATSUMIX - 松井菜桜子”. ORICON NEWS. 2023年5月7日閲覧。
|
「静寂 (SI・JI・MA)」の例文・使い方・用例・文例
- 電車に乗っていて静寂を見出すのは難しい
- 彼女の叫び声が静寂を破った
- 完全な静寂,沈黙
- 今は静寂が我が家を覆っている。
- 私は静寂の中泣いています。
- 悲鳴で静寂がやぶられた。
- 裁判官は傍聴人に静寂にするように命じた。
- 癌のように蝕む静寂。
- その幻は意識の中に宿り、静寂のなかで動かない。
- しんとした静寂が部屋中に行き渡った.
- 1発の銃声が朝の静寂を破った.
- やがてすべてがまた静寂に戻った.
- 深い静寂.
- 重苦しい静寂が部屋を包んだ.
- 夜の静寂を破ってサイレンが響いた.
- ふくろうの声が不意にあたりの静寂を破った.
- 静寂数
- 薄暗くされた観客席の照明は期待による静寂をもたらした
- さえぎられることの無い午後の静寂
- 静寂の中、遠くでかすかに声が聞こえた
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- 静寂 (SI・JI・MA)のページへのリンク