青木鷺水とは? わかりやすく解説

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あおき‐ろすい〔あをき‐〕【青木鷺水】

読み方:あおきろすい

[1658〜1733]江戸中期俳人浮世草子作者京都の人。作品は「お伽百物語」「近代因果物語」など。


青木鷺水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/15 14:32 UTC 版)

青木 鷺水(あおき ろすい、万治元年(1658年) - 享保18年3月26日1733年5月9日))は、江戸時代俳人浮世草子作者。通称は次右衛門、別名に若松梅之助。別号は白梅園・梅園散人・歌仙堂・三省軒。


  1. ^ a b c d e f g 藤川雅恵「作者の研究史 青木鷺水」『西鶴と浮世草子研究』第3巻、笠間書院、2010年5月、 197-201頁。
  2. ^ a b c d e 日本古典文学大辞典編集委員会 『日本古典文学大辞典 第1巻』 岩波書店、1983年10月、11頁。 


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