青山二郎
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青山 二郎(あおやま じろう、1901年(明治34年)6月1日 - 1979年(昭和54年)3月27日)は、日本の装丁家・美術評論家・数寄者。骨董収集鑑定でも著名であった。
注釈
出典
- ^ a b c d e “港区ゆかりの人物データベースサイト・人物詳細ページ (青山二郎)”. 港区. 2018年10月23日閲覧。
- ^ 長谷川郁夫『吉田健一』新潮社、p11
- ^ a b c d e f g h i 森 1997, p. 228.
- ^ 青山の1929年2月14日付け口述筆記「富本憲吉先生に」『アトリヱ』アトリヱ社、1929年3月特輯號所収 の中で、由来不明の「三吉」という自称を用いて富本を批判し、さらに持っていた焼物を売り払ったことを言い添えている。
- ^ a b 人事興信所(編)『人事興信録』4版 人事興信所、大正4年、あ三一。
- ^ a b 猪野三郎監修『第十二版 大衆人事録』(昭和12年)東京・一四頁
- ^ a b c 猪野三郎監修『第十版 大衆人事録』(昭和9年)ア・四八頁
- ^ 森 1997, p. 246.
- ^ 人事興信所(編)『人事興信録』第11版 上 人事興信所、昭和12年、ア七十。
- ^ 森 1997, p. 93.
- ^ 版元は美術古書店「えびな書店」小金井市。店主の蝦名則「えびな書店店主の記」(港の人、2011年)がある。
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