青の祓魔師とは?

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青の祓魔師

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/29 15:09 UTC 版)

青の祓魔師
ジャンル ミステリーホラーファンタジー少年漫画
漫画
作者 加藤和恵
出版社 集英社
掲載誌 ジャンプスクエア
発表期間 2009年5月号 - 連載中
巻数 既刊2巻(2009年11月現在)
その他 プロトタイプ『深山鶯邸事件』を2008年9月号に掲載
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青の祓魔師』(あおのエクソシスト)は、加藤和恵による日本漫画作品。『ジャンプスクエア』(集英社)にて、2009年5月号から連載中。本項では、読み切り漫画『深山鶯邸事件』(みやまうぐいすていじけん)についても記述する。

目次

概要

『ジャンプスクエア』2008年9月号に掲載された、読み切り『深山鶯邸事件』を原案としたミステリーホラー漫画ファンタジー漫画)。


注意:以降の記述で青の祓魔師に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


あらすじ

主人公・奥村燐は修道院で暮らす少年。同じ修道院に住み、有名高校へと進学する燐の双子の弟・雪男とは違い、就職先が見つからずにいた。

修道院の神父である藤本に薦められ、料亭の就職面接に向かう途中、燐は奇妙な光景を目の当たりにする。

登場人物

主要人物

奥村 燐(おくむら りん)
本作の主人公。南十字男子修道院で暮らす少年。中学卒業後、生来の粗暴さから就職先も見つからず思い悩んでいた。中学時代には悪魔と仇名されたほど無鉄砲で喧嘩っ早いが、養父の藤本を実の父のように慕ったり、幼い頃には弟をいじめから率先して助けたりと家族想いで、他人に対してもかなり情に厚く、とても素直。自分自身の非を認める誠実な一面も持ち合わせている。料理(特に家庭料理全般)が得意で、その腕はプロ級らしい。英語を始めとしたあらゆる勉強が苦手で、英単語を頻繁に言い間違えている。
実はサタンの息子で、その「炎(ちから)」を継いでいるが、物語の始まりまで降魔剣(こうまけん)倶利加羅(クリカラ)」で抑えていた。しかし、成長するにつれて抑えきれないほどになってしまい、ひょんなことで覚醒してしまう。サタンに憑かれた藤本の死後、正十字騎士団の門を叩き、学園へ入学。祓魔師になることを決意し、祓魔師塾へ入る。
周囲にはサタンの息子であることは伏せている。ゆえに燐がサタンの子供であることを知る者は数少ない。尖った耳や牙は誤魔化し、悪魔特有の尾やサタンの息子であることを象徴する「青い炎」は隠して生活している。また、覚醒後は自然治癒力も高まり、致命傷にもなりかねない傷でも短時間で癒えるようになり、また魔障の影響もほぼ受けない。しかし、逆に聖水などの退魔の力にはある程度ダメージを受けるようになった。
15歳。12月27日生まれ。血液型A型。身長173cm、体重63kg。
奥村 雪男(おくむら ゆきお)
燐の双子(二卵性双生児)の弟。温和でしっかり者。燐の正体を知る一人。兄の燐とは違い優等生で、13歳にして祓魔師の称号を得、歴代最年少記録を作った。正十字学園高等学校には首席で入学。メフィスト・フェレス曰く「対・悪魔薬学の天才」で、祓魔師塾の対・悪魔薬学の講師も務める。将来の夢は医者になること。二丁拳銃を得意とする。
亡くなった母親が出生したときは未熟児で身体が弱かったため、幸いにもサタンの力を受け継ぐことはなかった。また、その出生時に悪魔である燐から魔障を受けたため、物心ついたころには悪魔が見えるようになっていた。藤本の死で燐に対してわだかまりを抱いていたが、初授業時の出来事がきっかけで和解。以後、喧嘩っ早い燐を「兄さん」と呼びつつも、弟のように面倒を見ており、それでも心の底では兄には敵わないと感じている。
15歳。12月27日生まれ。血液型O型。身長180cm、体重70kg。
藤本 獅郎(ふじもと しろう)
南十字男子修道院の神父で最強クラスの祓魔師。その霊的体質と有力な祓魔師であることから、悪魔の創造主であるサタンらから常日頃から命を狙われていた。覚醒してしまった燐に彼の正体を告げた後、降魔剣「倶利加羅」とそれを隠すための神隠しの鍵を渡し修道院から出るよう促すが、状況に混乱した燐の心ない言葉により心が揺らぎ、サタンに意識を乗っ取られてしまう。しかしながらサタンが「虚無界の門(ゲヘナゲート)」を召喚した直後に正気を取り戻し、サタンを道連れにしようと自殺した。燐の子供っぽさに通じる面があり、彼に多くの影響を与えた人物。
享年51。5月10日生まれ。血液型AB型。身長177cm、体重62kg。

祓魔師

メフィスト・フェレス
藤本神父の親友で、正十字騎士団所属の祓魔師。表向きにはヨハン・ファウスト5世と名乗っており、正十字学園の理事長でもある。藤本亡き後、祓魔師になることを志望した燐を受け入れ、面倒を見ている。大抵はピエロを思わせる奇妙なスーツやマントを纏っているが、これは本人なりの正装らしい。小型犬に化けることも出来る。燐にネイガウスを差し向ける等、不穏な行動をとっている。お茶目で遊び好き。物質界(アッシャー)を「愉快な玩具箱」と呼び、常に楽しみを探している。耳や歯が尖っている上、燐のことを「我らの小さな末の弟」と呼び、アマイモンの兄である等からして、悪魔の可能性も。
年齢不詳。身長195cm、体重74kg。
アマイモン
地の王」。常に無表情で、サタンの息子である燐に興味を持っている。ペットなのか、鬼(ゴブリン)をリードでつないで連れている。メフィスト・フェレスの弟と言われているが詳細不明。
ネイガウス
祓魔師塾の講師でもある祓魔師(手騎士)。左目に眼帯をしている男性。屍(グール)系の悪魔を数多く従えており、両腕に魔法円の刺青を刻んでいる。得物は巨大なコンパス。「青い夜」の生き残りの一人であり、その時にサタンに取り憑かれた際に左目と同時に家族を失う。以後、サタンを含む悪魔を憎んでいる。また、メフィストに忠実であり、彼の命令を受け、燐を襲うものの失敗に終わった。
霧隠 シュラ(きりがくれ しゅら)
正十字騎士団ヴァチカン本部から日本支部の調査のために派遣されてきた上一級祓魔師の女性。雪男と顔見知りのようだが詳細不明。山田(後述)と偽名を名乗り、容姿を隠しながら祓魔師塾へ入り、調査をしていた。

祓魔師塾 候補生

杜山 しえみ(もりやま - )
雪男が贔屓にしている祓魔師用品店の娘。人見知りが激しく、あがり症。事故死した祖母のことが好きで、その祖母が大切にしていた庭の手入れをしており、手入れをすること以外の外出はしない。足が悪いのだが、それは庭に取り憑いていた山魅(デックアルプ)の魔障を受けたためである。燐や雪男のお陰で魔障からも開放され、対立ばかりしていた母親とも和解する。以後、世間知らずから脱却しようと正十字学園の祓魔師塾生の一人となる。しかし周囲と違い、自身には明確な祓魔師の志望動機がないことに悩み、迷いも生じていたが、人を助けたいという思いから祓魔師になることを決意する。また、外出をしたことがないゆえに友人がおらず、それを気にしている。
植物に独自の名称をつける傾向がある。緑男(グリムンマン/グリーンマン)の幼生を召喚することが出来、「ニーちゃん」という名をつけている。また、独自の植物名でも以心伝心で伝わる。
15歳。3月6日生まれ。血液型B型。身長165cm、体重49kg。
勝呂 竜士(すぐろ りゅうじ)
祓魔師塾生の少年。京都の由緒あるの息子で、関西弁を話す。不良のような外見(髪にメッシュを入れ、耳にピアスをしている)とは裏腹に、成績優秀で真面目かつ努力家。感情的な面もあり、燐との共通点も多いことから対立することも多い。本質的には面倒見のよい兄貴肌を持つ。竜騎士、詠唱騎士志望。
有力な祓魔師(僧侶)たちが青い炎を吹きながら流血し亡くなった、サタンによる大量虐殺事件・青い夜の生き残りである父親を持つ。青い夜を機に、呪いを恐れた人々から避けられ、軽蔑されるようになってしまい、ゆえにサタンを倒すことを志すようになった。雪男同様、奨学金を得て正十字学園へ入学し、祓魔塾へと入った。
15歳。8月20日生まれ。血液型B型。身長181cm、体重76kg。
志摩(しま)
祓魔師塾生の少年。髪の毛はピンクめいた茶髪。小猫丸と同じく竜士の父親の弟子で、ゆえに竜士らと共に行動することが多い。竜士を「坊(ぼん)」と呼ぶ一人で、関西弁を話す。左目上に古傷があるのが特徴。飄々としており、助平な傾向があり、小学生時代のあだ名は「エロ魔人」だった様子。高校生になってから上品になろうと心掛けている。詠唱騎士志望。
15歳。7月4日生まれ。血液型O型。身長176cm、体重63kg。
三輪 小猫丸(みわ こねこまる)
祓魔師塾生の少年。心優しく温和。志摩と同じく竜士の父親の弟子で、竜士らと共に行動することが多い。竜士を「坊(ぼん)」と呼ぶ一人で、関西弁を話す。小柄な体型と坊主頭、大きめの眼鏡が特徴。志摩と同じく、詠唱騎士志望。
15歳。1月7日生まれ。血液型A型。身長155cm、体重43kg。
神木 出雲(かみき いずも)
祓魔師塾生の少女。クラストップの成績で教師の間でも優等生として見られている。平安貴族の様な眉毛(燐曰く「麻呂眉」)が特徴。自尊心が高く、人を馬鹿にする面がある。巫女の血統で、悪魔(二体の狐)を召喚すること(使い魔)などを得意とする。幼い頃から悪魔が見えていたために周囲から気味悪がられていた。ゆえに友人もおらず、一人で行動することも多かったが、朴と出会い、彼女を唯一の友人として守ろうとする。しかし朴が塾を辞めると聞き、一時は自信を無くしてしまうものの、しえみの一言により再び自信を取り戻した。ツンデレの一面がある。
15歳。10月11日生まれ。血液型A型。身長164cm、体重49kg。
朴 朔子(ぱく のりこ)
祓魔師塾生の少女。出雲の唯一の友人にして、彼女の最大の理解者。出雲に連れられ祓魔師塾に入るも、周囲についていけていないため、塾を辞めることを決意する。
16歳。5月21日生まれ。血液型B型。身長159cm、体重47kg。
宝(たから)
祓魔師塾生の少年。パペットを使い、腹話術で話す。
山田(やまだ)
祓魔師塾生。常に携帯型ゲーム機を持ち歩いている。パーカーのフードを目深に被っている。その正体は正十字騎士団ヴァチカン本部から派遣されて来た、上一級祓魔師の霧隠シュラ

悪魔

サタン
燐の実の父親で、虚無界に住む悪魔の創造主。魔神とも呼ばれる。陽気。物質界を手に入れることを目的とし、たびたび物質界に来ては人間に取り憑いている。しかし物質界にはサタンの憑依に対応しうる物質が存在しないため、一度取り憑かれると人間はその身が持たず、すぐに崩壊してしまう。
藤本神父に取り憑き意識を乗っ取るものの、藤本の肉体崩壊により限界を感じ、虚無界への門を開き、燐を虚無界へと引きずりこもうとする。しかし正気を取り戻した藤本に道連れにされそうになったが、すぐさま藤本の身体から離れ、虚無界へと去っていった。
虚無界の門(ゲヘナゲート)
唯一サタンだけが召喚できる虚無界へと続く門で、れっきとした悪魔である。
クロ
藤本の使い魔の猫又(ケット・シー)。正十字学園の南裏門の門番。藤本のまたたび酒が好物。
養蚕が廃れ、棲家としていた祠が取り壊されようとしていたのを見て、怒り狂ったのを藤本がなだめた。その後、藤本との間に使い魔としての契約を結んだ。しかし藤本が亡くなり、姿を見せないことを不審に感じていた。怪しみつつも帰ることを信じていたが、藤本が亡くなったことを聞き、暴走してしまう。

中級悪魔

屍番犬(ナベリウス)
グール系の悪魔。総じて死体を繋ぎ合わせたようなグロテスクな見た目をしている。個体により形状は様々である。彼らの体液・また魔障は、生物の皮膚を短時間で壊死させる強烈な作用を持ち、すぐに手当てをしなければ命にかかわる程である。非常に凶暴だが、ある程度の知性はある模様。暗闇を好み、暗い場所では活発化する。

下級悪魔

魍魎(コールタール)
菌類に憑依する悪魔で、悪魔の中では最下級に位置する。暗闇と湿気のある場所、根暗な人間に群がる性質があり、大量に群れると質が悪いらしい。
鬼(ゴブリン)・小鬼(ホブゴブリン)
いたずら程度の魔力を持つ悪魔。動物の腐った血の臭いを嗅ぐと興奮し、狂暴化する。また牛乳が好物らしい。サイズは個体によって様々で、手の平サイズの者から人間を超えるほど巨大な者もいる。
山魅(デックアルプ)
植物の悪魔で、草木に憑依する。基本的に力は弱いが、稀に人の心に取り入り凶悪化する例もあるという。
蝦蟇(リーパー)
基本的には大人しい悪魔。見た目は巨大な蛙。目に映ったものの目を見て、そのものの感情を読み取る力を持つ。そして心に弱みを持つ者を選び、その者には容赦なく襲いかかる。
緑男(グリムンマン/グリーンマン)
植物に関連する悪魔。体内から植物を生成できるようだが、詳細は不明。

階級不明

猫又(ケット・シー)
元は地方の養蚕の守り神であった悪魔。人と共存しながら暮らしていた。見た目は猫そのものだが、左牙が大きく剥き出、尾は2本ある。

用語

物質界(アッシャー)
本作の舞台となる、人間が住む世界。
虚無界(ゲヘナ)
悪魔が住む世界。物質界と合わせ鏡のように向き合った世界とされ、本来はお互い干渉することはできないが、悪魔たちは物質界での自分に相当する物質に憑依することで干渉するとされる。
祓魔師(エクソシスト)
対・悪魔戦闘員。祓魔師塾生(ペイジ)から候補生(エクスワイヤ)へと昇格し、称号を得ることで祓魔師となる。また、その取得した称号によって、戦い方が異なる。
称号(マイスター)
祓魔師に必要な技術資格のこと。5つ存在し、1つでも得られれば祓魔師として認定される。称号は以下の通り。
  • 騎士(ナイト) - 刀や剣などで戦う。
  • 竜騎士(ドラグーン) - 銃火器で戦う。
  • 手騎士(テイマー) - 悪魔を操って戦う。
  • 詠唱騎士(アリア) - 聖書や経典を唱えて戦う。ただし唱えている間は無防備になるため、他の祓魔師の援護が必要。
  • 医工騎士(ドクター) - 医療関連を担う。
正十字学園(せいじゅうじがくえん)
あらゆる学業施設が集まる学園。全寮制。理事長・メフィストの力によって中級以上の悪魔の出入りは出来ないよう結界が張られている。燐たちが通う祓魔師塾は学園内に設けられた施設の一部である。
正十字騎士団(せいじゅうじ きしだん)
祓魔師が集まる組織。本部はヴァチカン。
魔障(ましょう)
悪魔から受ける傷や病のこと。これを受けると悪魔を見ることが出来るようになる。つまり祓魔師になるためには必ずこの魔障を受けなければならない。

道具

降魔剣(こうまのつるぎ)
倶利加羅(クリカラ)の別名を持つ、いにしえから伝わる魔剣。この剣には燐の炎を移植して鞘に封印されている。抜けば悪魔に戻り、二度と人間としては生きられなくなるが、再び鞘に戻せば尻尾や牙が残る、耳の形状が人間のそれとは違うままなどの後遺症は残るものの人間に戻る。藤本亡き後は燐が肌身離さず持ち歩いており、戦闘時に武器として用いている。ただし刀を抜けば、燐の青い炎が爆発的に蘇り、また耳や牙も大きくなる。つまり悪魔であることが発覚してしまうため、人前で抜くことはない。
鍵(かぎ)
正十字学園内では様々な鍵を必要とする。その鍵はいずれも貴重なものである。如何なる物も如何なる場所に隠すことができる特殊な鍵「神隠しの鍵(かみかくしのかぎ)」や、目的地へとすぐさま繋がる鍵など、その種類・用途は様々である。また、祓魔師の称号を持つ者のみが所持できる鍵もある。

以上で青の祓魔師に関する核心部分の記述は終わりです。


刊行情報

読み切り『深山鶯邸事件』

あらすじ

深山鶯邸に住む少女・深山鶯最中は、外に出ることもなく、人の言われるがままに花を生けて生活していた。

そしてある雪の降る夜、一人の祓魔師が深山鶯邸を訪れた。その祓魔師は最中に会うなり、「この娘は悪魔に狙われている」と告げたのであった。

登場人物

夜(よる)
本作の主人公。青十字騎士会所属の祓魔師。実はパズスの手下だった名無しの悪魔であり、幼少時の最中に助けられた過去をもち、この時に最中から現在の名前を命名された。しかしパズスに取り憑かれた織部に瀕死の重傷を負わされ、最中の元を離れ、青十字騎士会に入りパズスを抹殺しようと暗躍する。現在は立派な青十字騎士の祓魔師となり、最中を救うべく再び深山鶯邸を訪れる。
深山鶯 最中(みやまうぐいす もなか)
本作のヒロインで深山華道家元47世。幼少時から花を生けることが好きで両親のような華道家になることを夢見ていたが、両親を事故で亡くして以来、外出することはなくなり、水を酷く嫌うようになった。現在は織部に操られるごとく花を生けて生活している。そのためか貧弱な身体となり、笑うこともなくなってしまった。また、自身のせいで両親が亡くなったと思い込んでいる。
両親が健在だった頃、深山鶯邸に迷い込んだ悪魔の子供を助けたことがある。後に「夜」と命名し、ともに生活するようになる。余談だが、祓魔師である夜が、幼少時に助けた悪魔の子供であることには気が付いていない。
織部(おりべ)
深山華道会会長。実は10年前にパズスに取り憑かれており、最中の両親を奪った張本人。夜によって病院送りとなった。
パズス
夜を手下として引き連れていた悪魔。現在は織部に取り憑き、彼を支配している。しかし祓魔師となった夜に嗅ぎつけられ、16歳になる前の最中を食らおうとしていたが、最中の本音に逆上、夜に倒された。

関連項目

外部リンク

ジャンプスクエア内公式サイト





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