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電話加入権(でんわかにゅうけん)

NTT固定電話網に加入することができる権利

NTT固定電話網に加入するとき、一時金として「施設設置負担金」を支払なければならない一度だけ支払えば、転居した場合でも新たな負担をせずに電話を引くことができるため「電話加入権」と呼ばれている。

1947年制度化された電話加入権は、もともと電話回線電信柱などのインフラ整備し、固定電話普及させるための資金調達手段だった。戦後復興期には電電公社当時)の自己資金だけでは加入希望者の急増追いつかなかったため、新規加入者に負担求めのだった

電話を使わなくなったら転売することも可能なため、解約した人から電話加入権を買い取って新規電話を引きたい人に売却するビジネス存在する。現在、携帯電話普及固定電話を持たない人の割合増加し、需給関係悪化から販売価格1万円台に低迷している。

NTTは、毎月基本料金640円だけ上乗せすれば加入時の72,000円が不要となる「ライトプラン」を2002年導入した。

(2004.10.12掲載



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電話加入権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/12 05:58 UTC 版)

電話加入権(でんわかにゅうけん)はNTT東日本西日本加入電話回線を契約・架設する権利のことである。

電話料金が長期にわたり未納の場合、電話サービス契約約款第24条[1][2]に基づき、権利が消滅することがある。


  1. ^ 東日本電信電話株式会社 (1999-7-1). 電話サービス契約約款 (PDF). 2010-4-29閲覧。
  2. ^ 西日本電信電話株式会社 (1999-7-1). 電話サービス契約約款 (PDF). 2010-4-29閲覧。
  3. ^ たとえばこちら
  4. ^ 東日本電信電話株式会社(2004-11-5), “施設設置負担金の見直しについて”, プレスリリース, http://www.ntt-east.co.jp/release/0411/041105b.html 2010-4-29閲覧。 
  5. ^ 西日本電信電話株式会社(2004-11-5), “施設設置負担金の見直しについて”, プレスリリース, http://www.ntt-west.co.jp/news/0411/041105c.html 2010-4-29閲覧。 
  6. ^ 東京地方裁判所 (2007年10月22日). 平成18年(ワ)11104号,14504号,19429号,19433号,25757号 損害賠償請求事件 (PDF). 2010-4-29閲覧。


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