海の事典 |
電磁海流計(でんじかいりゅうけい)
GEK(ジーイーケー)Geomagnetic electrokinetograph
電磁海流計とも呼ぶ。60m離れた二つの電極を持つ導線を、航行中の船の後方にくりだす。船の進行方向に直角な海流成分があれば、それによって地球磁場(鉛直成分)をきって導線が流され、電極間に電位差を生ずる。表層にも海流によって同じ電位差を生じているが、海が十分深く下層に流れがなければ、1つの閉回路ができ、電極間の電位差の測定から流速成分を求め得る。船をコの字形に操船することにより速度ベクトルを得る。
電磁海流計とも呼ぶ。60m離れた二つの電極を持つ導線を、航行中の船の後方にくりだす。船の進行方向に直角な海流成分があれば、それによって地球磁場(鉛直成分)をきって導線が流され、電極間に電位差を生ずる。表層にも海流によって同じ電位差を生じているが、海が十分深く下層に流れがなければ、1つの閉回路ができ、電極間の電位差の測定から流速成分を求め得る。船をコの字形に操船することにより速度ベクトルを得る。
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