せつ‐げっ‐か〔‐クワ〕【雪月花】
スカルソープ:雪、月、花
英語表記/番号 | 出版情報 | |
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スカルソープ:雪、月、花 | Snow, Moon and Flowers | 作曲年: 1971年 |
雪月花
雪月花
雪・月・花
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「雪・月・花」(せつ・げつ・か)は、工藤静香の通算31枚目のシングル。1998年2月18日発売。発売元はポニーキャニオン。
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- 1 雪・月・花とは
- 2 雪・月・花の概要
雪月花
雪月花
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「機巧少女は傷つかない」の記事における「雪月花」の解説
硝子に製作された三姉妹の禁忌人形。精瑠(セル)と呼ばれる物質で構成され、普通の生物のような細胞分裂により自己を生長、修復できる。イオネラ曰く、硝子の著した本に書かれている『人形に生命なし』『省みる甲斐なし』といった花柳斎の製作理念とはかなり異なるらしい。 いろり 声 - 茅野愛衣 硝子の側仕えを務める銀色の髪に大人びた風貌の少女型人形。「雪月花」の長女「雪の乙女」。禁忌人形。夜々の姉妹機にあたり「いろり姉さま」と呼ばれている。 冷気の魔術回路「氷面鏡(ひもかがみ)」を搭載しておりその威力は単独でシンを圧倒するほどだが、それは能力の表層に過ぎない。真の力は原子単位での熱の収奪であり、心眼を開いた術者が用いれば音を立てることなく周囲一帯を凍り付かせることもできる。その優秀な空間制圧能力によって、三姉妹中最高の戦闘能力を誇る。 古き良き大和撫子然とした少女で、誰に対しても礼節を弁え凛とした立ち居振る舞いをし、特に硝子と雷真には絶対の信服を置き付き従う。しかし、常に落ち着いた態度の反面激情家なところもあり、特に「家族」を傷付ける者には語気が荒くなる。堅い性格で夜々ほど自分の感情を素直に表面に出さないが、とても情の深い女性。また、結構なうぶでありその方面の知識に疎いが、夜々に影響されているのか物語が進むごとに微妙に言動と行動が過激になっていく。 人見知りというわけではないが身内には極めて情が深く、特に夜々、小紫の妹二人に対して顕著。気難しい夜々に対してはお堅い上にうぶなこともあって小言が多いが、夜々の身に少しでも危険があるとわかるとたちまち平常心を無くす心配性で、最早姉バカの様相である。ただし、小紫ばかり可愛がるのに夜々には小言ばかりで、夜々は嫌われていると思い込んでいた。 硝子の側仕えをするだけあって家事にも長け、料理が得意。家を失い、また赤羽の家を出奔していた雷真にとっては母の料理以上に「おふくろの味」であり、いろりが名乗らずとも彼女の料理ならすぐにわかるほどに好んでいる。 色恋話には奥手な性分だが、様々な窮地に遭遇しては「雪月花」としての自信喪失に悩む妹達を励ましその成長を支え、自分達に人間相手と変わらない態度で接してくれる雷真に、いつしか「大切な恩人」以上の感情を抱いていく。夜々の誘拐事件で一時的な雷真のパートナーとなって以来その心が顕著になっていき、故意にか無意識にか、頻発する雷真を巡る女の戦いにたびたび参戦。夜々とその相手が派手にやりあっているところ、目立たないところで自身も騒ぎに参加していたりする。漁夫の利を持っていくことが多い。 夜々(やや) 詳細は#夜々を参照。 小紫(こむらさき) 声 - 小倉唯 紅葉色の髪を左右に結った可愛らしい少女型人形。「雪月花」の三女「花の乙女」。禁忌人形。夜々の姉妹機にあたる。夜々、いろりをそれぞれ「姉さま」と呼び慕う。 外見に似つかわしい奔放な小悪魔少女的性格の少女で、堅いいろり、気難しい夜々に比べ、非常に明るく、根が素直で、人懐っこい性格。良くも悪くも裏表が無いが、姉二人に比べるとタメ口がデフォルトになっており、礼儀正しいとは言い難い。色恋沙汰には興味津々であり、夜々へのネタ振りが軽い。 夜々は姉に当たるが、「夜々姉さま」と呼びつつも夜々自身の素行や言動からあまり敬っているように見えず、若干ナメている節がある。夜々自身はいろりからよく子供扱いされているため、小紫に対しては姉ぶりたい様子である。しかしいろりと同じく姉妹の絆は固く、夜々の危機には本気で心配する。 硝子の屋敷にやってきた雷真と打ち解けるのは三姉妹のうち最も早かった。雷真に対してはとても良く懐いているが、雷真に恋慕している夜々といろりに比べると、その好意は家族に向けるようなものであるようで、今のところは兄妹のような関係。彼女もまた、人と人形を同じように扱う雷真に全幅の信頼を置く。 隠形の魔術回路「八重霞(やえがすみ)」を搭載しており、各種センサーから生物の五感まで、あらゆる知覚情報を支配する力を秘めている。その特性は指向性の高いステルス機能に加え、高度な幻術にも応用できるが、直接戦闘には不向きな上、使い手を選ぶ高度な能力だったため、実戦で中々日の目を見ることがなく、長らく姉達の力に対するコンプレックスの種だった。戦闘では<八重霞>の力で自身や味方の姿を隠し、適切な場面で強襲をかける暗殺者スタイル。また要所要所で幻術の力を使い相手を欺き、戦闘を有利な方向へ持っていく。
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雪月花(せつげつか)
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「GetBackers-奪還屋-の登場人物」の記事における「雪月花(せつげつか)」の解説
円月剣を周囲に散らせ重力場を形成、蜃気楼の如く目の前に実体があるかのようにさせ、相手の背後から襲い掛かる。
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雪月花(せつげっか)
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「仮面のメイドガイ」の記事における「雪月花(せつげっか)」の解説
奥州メイド忍軍の戦闘部門を統括する戦頭で幹部五花の1人。18歳。氷柱花とは意見の相違が多く、忍軍内で敵対している。外見は少年と見間違えるほどボーイッシュ。自称も「ボク」。明るい茶髪のショートヘアー。常に十字星の紋様がついた額当てを着用している。この十字星の中心には、高解像度の超小型デジタルカメラが内蔵されている。武器は錫杖で、氷柱花のように土人形も操る。
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雪月花
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松島は月見の名所として著名で、画題にもなってきた。松島の月は、14世紀には中国にも知られるほど著名で、元代の薩都拉がその著書『雁門集』において「雄島煙波松島月」と記している。 伊達政宗が豊臣秀吉から伏見桃山城にあった茶室を譲り受け江戸の藩邸に移築し、その後、仙台藩2代藩主伊達忠宗が松島に移させたこの建物は、松島遊覧に訪れる仙台藩の姫君や側室、あるいは江戸幕府の巡見使などの接遇、宿泊の場所として利用されると同時に月見の館としても利用され「月見御殿」と呼ばれた。後の5代藩主伊達吉村がこれに「観瀾亭」と名付けた。 1643年(寛永20年)には、儒学者・林春斎がその著書『日本国事跡考』において、「松島、此島之外有小島若干、殆如盆池月波之景、境致之佳、与丹後天橋立・安芸厳島為三処奇観」と記し、日本三景という括りが始まったとされるが、この日本三景の原典にも松島の月が出てくる。この原典もあって、日本三景に各々「雪月花」をあてる場合、松島には「月」があてられる。 17世紀後半になると、松尾芭蕉が延宝年間に「武蔵野の月の若生えや松島種」と詠んで松島の月に憧れ、『奥の細道』の冒頭でも「…松島の月先心にかゝりて…」と記して江戸を発っている。 1922年(大正11年)12月3日、アルベルト・アインシュタインが月見をするため松島を訪れた。東北本線で仙台駅から(初代)松島駅に到着し、松島電車(路面電車)に乗り換えて五大堂前電停に着いた頃には既に16時を過ぎ、十三夜の月が上っていた。それを見たアインシュタインは、「おお月が…おお月が…」と言ったまま絶句したという。その後、「どんな名工の技も、この美しさを残すことはできない」と同行者に言ったとされる。 以上のように、松島は「雪月花」の「月」があまりに有名で、松島温泉も月見風呂をイメージ写真に使用している。「雪」については、年に数回積もる程度であるためほとんど見ることは出来ないが、積雪があるとプロのカメラマンのみならず、アマチュアの写真愛好家も集まってきて、主に五大堂越しの松島の雪景色をフレームに収めている。「花」については、展望台でもある「西行戻しの松」が桜の名所として著名である。西行戻しの松公園一帯には260本余の桜が植えられている。
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雪月花
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「つうかあ (アニメ)」の記事における「雪月花」の解説
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雪月花
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「Erinyes (ゲーム)」の記事における「雪月花」の解説
『雪月花』(せつげっか)は『Erinyes』エンディング20(作品全体のトゥルーエンドという位置付け)の続編として制作された伝奇アドベンチャーゲーム。全7章の予定で、第1章がフリーウェアとして2005年10月に公開された。第2章も制作過程が作者のHPで公開されていたが、作者の都合により未完に終わった。第1章はベクターからのダウンロードが可能である。途中まで制作された第2章はそのままの形で、一時期作者の許可の下で入手することができた。 『Erinyes』よりさらに自由度の高いゲーム性とシステムを有していた。 拉致事件の3年後、倭国の山奥の方にある田舎町「雪宿町」を舞台としている。幼馴染みであり、雪宿神社の巫女でもある神代 深雪(かみしろ みゆき)が失踪したことを発端とし、主人公である中学2年生の柾 亮太(まさき りょうた)が、神社に伝わる伝説の謎を解き明かす物語である。第1章ではテレビにナサや南らしき人物が映っており、また第2章からはブラッドが登場する予定となっていた。
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雪月花
雪、月、花と同じ種類の言葉
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