すう【×雛】
ひいな〔ひひな〕【×雛】
ひな【×雛】
読み方:ひな
[名]
1 卵からかえって最初の羽が生えそろうまでの鳥。また、親からえさをもらっている時期の鳥。ひよこ。ひなどり。「—がかえる」
ひよ‐こ【×雛】
ひよっ‐こ【×雛】
読み方:ひよっこ
「ひよこ」に同じ。「—のくせにでしゃばるな」
ひな〔雛〕
雛
作者芥川龍之介
収載図書芥川龍之介全集 5
出版社筑摩書房
刊行年月1987.2
シリーズ名ちくま文庫
収載図書蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇
出版社岩波書店
刊行年月1990.8
シリーズ名岩波文庫
収載図書河童
出版社集英社
刊行年月1992.9
シリーズ名集英社文庫
収載図書トロッコ・鼻
出版社講談社
刊行年月1995.5
シリーズ名ポケット日本文学館
収載図書芥川龍之介全集 第10巻 雛 保吉の手帳から
出版社岩波書店
刊行年月1996.8
収載図書羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 他十八篇
出版社文芸春秋
刊行年月1997.2
シリーズ名文春文庫
収載図書ザ・龍之介―芥川龍之介全一冊 増補新版
出版社第三書館
刊行年月2000.7
収載図書蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇
出版社岩波書店
刊行年月2002.11
シリーズ名岩波文庫
収載図書芥川龍之介
出版社翰林書房
刊行年月2004.5
シリーズ名日本文学コレクション
収載図書蜘蛛の糸
出版社ポプラ社
刊行年月2005.10
シリーズ名ポプラポケット文庫
収載図書大活字版 ザ・龍之介―全小説全一冊
出版社第三書館
刊行年月2006.7
収載図書芥川龍之介全集 第10巻 雛・保吉の手帳から
出版社岩波書店
刊行年月2007.10
雛
雛
作者幸田文
収載図書ちくま日本文学全集 051 幸田文
出版社筑摩書房
刊行年月1993.4
収載図書戦後短篇小説再発見 4 漂流する家族
出版社講談社
刊行年月2001.9
シリーズ名講談社文芸文庫
雛
雛
雛
雛
雛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 10:19 UTC 版)
雛(ひな)
- 成鳥に対する概念で、雛鳥(幼鳥)のこと。ひよこなど。
- 雛祭りの際の雛人形の男雛と女雛の2人で一対を表した総称として、「お雛様」。
- 雛 (小説) - 芥川龍之介の小説。
- 特撮テレビ番組『ウルトラQ』に登場する球体関節人形。ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣#雛を参照。
関連項目
- ひな
- 「雛」で始まるページの一覧
- タイトルに「雛」を含むページの一覧
- Wikipedia:索引 ひな#ひな
雛(ひな、英:chick)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:47 UTC 版)
「鳥類用語」の記事における「雛(ひな、英:chick)」の解説
孵化して間もない、幼羽に覆われるまでの成長段階にある鳥。または、未成熟な鳥全般を指す場合もある。雛鳥(ひなどり)。※異なる用法も多いので、「幼鳥」も参照のこと。
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雛(ひな)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/08 19:21 UTC 版)
「君はまるで、あの花のようで。」の記事における「雛(ひな)」の解説
直と同い年で、中学時代のバスケ部のマネージャー。なずなからは「雛センパイ」と呼ばれていた。とても優しい性格でなずなにも慕われていたが、事故で他界してしまう。
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雛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 08:55 UTC 版)
「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の記事における「雛」の解説
第24話「ヒトガタ」に登場。 一見ただの球体関節人形だが、実は内部に「人の心を吸い上げ動き続ける永久機関」が仕込まれており、その力で「生きて」いる。元々は40センチメートル程度の人形であったが等身大に成長し、心を吸う対象と次第に会話が可能になる。元帝大教授の物理学者によって造られ、雛自身、父と称する。哲学者門野に拾われて彼の心をとりこにするが、門野を愛する京子に嫉妬され、呪殺される。だが門野と心でつながっていたため、結果的に彼の命と共に消滅する。 声:原知佐子 劇中、帝都大学でかつて千里眼事件が起こったことが語られ、福来友吉とみられる教授の話が語られる(ただし、福来は帝都大学ではなく、帝国大学助教授)。 話のモチーフになったのは江戸川乱歩の『人でなしの恋』で、主人公の名前やストーリーの結末(門野が人形と心中する)など似通った部分が多い。 人形を作ったのは人形作家の山本じん。人形の名前は「ミニヨン」という。監督の実相寺昭雄は人形展でこの人形を気に入って本作品に用いた。この人形は、実相寺が以前に監督した『ウルトラマンダイナ』第38話「怪獣戯曲」にも登場するが、この時は服を着ていなかった。 脚本では、京子が雛をナイフで壊そうとするが、門野が雛を守ろうとして死亡してしまい、京子が雛を入れたボストンバッグを持って旅立つところで終了するという展開であった。 脚本での表記はヒナであった。 声は門野役の堀内正美からの推薦により実相寺の妻である原が選ばれた。堀内によれば、実相寺は妻を起用することに照れがあったが、試写では「原にしてよかった」と述べたという。
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雛
雛
「雛」の例文・使い方・用例・文例
- 親鳥が雛にえさをあたえている。
- 4月に孵化した雛も5ヶ月になった。身体の大きさは親鳥とほぼ同じ、オス鳥のとさかが少し小さいぐらいか。
- 母鳥が雛に虫を持ってきた。
- 彼女は雛菊を摘むのをやめた。
- 鳥が自分の雛に餌をやったり守ったりするのとは違って、魚は卵を産みっぱなしにする。
- 孔雀の雛
- 雛はまだ羽毛が生えぬ
- 羽毛の生え立ての雛
- 雛はまだ羽毛が生え揃わない
- 牝鶏が羽交の下に雛を集める
- 牝鶏が雛を十羽かえした
- 世間の娘はお雛飾りをしている年頃に彼女はひとかどの政治家であった
- 雛形に倣ってこしらえる
- 願書を雛形の通り認める
- 世間の娘達はまだお雛飾りをしている年頃にS婦人はひとかどの政治家であった
- 機械はこの雛形に合わせてこしらえて貰いたい
- 普通の娘子はまだお雛飾りをしている年頃に彼女は一廉の政治家であった
- 卵が発育して雛になる
- 雛の節句、雛祭り、雛飾り
- 雛が十羽かえった
雛と同じ種類の言葉
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