三省堂 大辞林 |
いんきょ 0 【隠居】
(1)勤め・事業などの公の仕事を退いてのんびりと暮らすこと。また、その人。
「楽―」「店を息子にまかせて―する」
(2)民法旧規定で、生存中に家督を譲ること。
(3)「隠居差控」の略。
(4)世俗を逃れて山野などに閑居すること。
「城南(ぜいなん)の茅宮に閑寂を耕してぞ―し給ひける/太平記 35」
歴史民俗用語辞典 |
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隠居
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/17 11:03 UTC 版)
隠居(いんきょ)とは、戸主が家督を他の者に譲って、隠退すること。または家督に限らず、それまであった立場などを他人に譲って、自らは悠々自適の生活を送ることなどを指す。もしくは、第一線から退くことなど。隠退(いんたい)とも。
日本の民法上の制度としての隠居は、戸主が生前に家督を相続人へ譲ることを指し、日本国憲法の施行に伴う民法の応急的措置に関する法律(昭和22年法律第74号)により、日本国憲法の施行(1947年5月3日)と同時に、戸主制の廃止と共に隠居の制度は廃止された。
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