蘭陵王 (雅楽)
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蘭陵王(らんりょうおう)は、雅楽の曲目の一つ。管絃にも舞楽にも奏される。別名蘭陵王入陣曲、短縮して陵王とも呼ばれる。
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陵王(りょうおう)
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「姫神さまに願いを」の記事における「陵王(りょうおう)」の解説
14,5歳ほどの年齢の晴明の妻。稚児結いにした黒髪と男装が特徴の美少女。元は隠国(こもりく)・熊野の奥里に住んでいる一族の、兎精を祖(おや)に持つ巫覡の長で、真紅の目を持つ100年に一度の奇跡の巫女姫だった。本来ならば生贄として太陰の大王に捧げられるはずが、儀式を晴明が邪魔をしたのと、彼女自身が不完全な巫覡だったため、晴明に妻として下された。
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