閻立本とは? わかりやすく解説

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えん‐りっぽん【閻立本】

読み方:えんりっぽん

[?〜673中国唐代初期画家陝西(せんせい)省万年の人。人物画すぐれた唐太宗仕え、「秦王十八学士図」などを描いた。「歴代帝王図巻」が現存する


閻立本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/16 01:38 UTC 版)

閻 立本(えん りっぽん、仁寿元年(601年) - 咸亨4年(673年))は、中国画家である。太宗に仕え、貴族ではあるが宮廷画家として活躍した。人物図・肖像画を得意とする。雍州万年県(現在の陝西省西安市長安区)の出身。母は北周の第3代皇帝武帝の娘の清都公主。北周の第4代皇帝宣帝の甥で、第5代皇帝静帝の従弟にあたる。




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