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関行男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/16 03:53 UTC 版)

関 行男(せき ゆきお、1921年8月29日 - 1944年10月25日)は、第二次世界大戦中における日本海軍航空隊の艦上爆撃機戦闘機パイロット。

注釈

  1. ^ 慰問袋は「初期は戦地の個人宛に送ったものの」「次第に不特定の相手に送ることが多くなってきた」(#町田p.68)。渡辺エミ子が関宛に送ったのか、それとも送られた先がたまたま関だったのかのどちらかなのかは不明。
  2. ^ この結婚は海軍大臣の許可を得たもので、5月11日に婚姻願を提出して5月26日に許可が下りている(#ウォーナー上p.146)。
  3. ^ 親補10月5日、着任10月20日(#金子p.26)
  4. ^ なお、「深夜、大西中将や飛行長中島少佐たちの前で突然隊長指名を受けた関大尉は、頭を抱えて考え込んだという。彼は即答を避けて一晩悩んだ末、翌日になってようやく応諾した」という説も流布しているが(副長の玉井浅一戦後に明かした話。一昔前の文献では、 戦意昂揚の為に作られた神風最初の特攻 最初の特攻 隊長関行男大尉中島正/猪口力平『神風特別攻撃隊の記録』 ISBN 4-7928-0210-5などの、しばらくの沈黙の後、「承知しました」と即答したあと、遺書を書いたというように書かれている。この著者は関の上官であるが史実に脚色もある)、時間的にありえない(森史朗『敷島隊の五人 海軍大尉関行男の生涯』光人社、1987年[文春文庫、2003年])。
  5. ^ 500キロ爆弾のこと。
  6. ^ 海軍の隠語で妻のこと。
  7. ^ このうち、谷機はエンジントラブルで発進できなかった(#金子p.88)
  8. ^ 当初は6隻だが、6隻のうち「ガンビア・ベイ」は栗田艦隊の砲撃により沈没
  9. ^ 磯川は戦死取り消し後に日本へ帰還する間際、要務士から「磯川待て。貴様は特攻で死んでもらわなければならない」と一喝されて帰還が遅れるも、のちに分隊士の要望を受けた玉井の尽力で日本に帰還した。帰還後は第三四三航空隊に配属され、昭和20年5月28日に戦死(#金子pp.180-182, p.222)
  10. ^ 海軍兵科予備学生として海軍兵学校に入校後、予科練などの教官を務める。終戦後は東京工業大学を卒業し、管制装置やロボット制御装置の研究開発に従事する。工学博士#金子カバー)。
  11. ^ 第二次世界大戦中、新聞記者として活躍。沖縄戦において特攻攻撃により負傷して帰還を余儀なくされる。戦後はロイター東京支局長を務める一方、朝鮮戦争などアジア地域の戦争を取材したり、オーストラリアの軍事雑誌「パシフィック・ディフェンス・レポーター」の編集者を務めた(#ウォーナー上カバー)。
  12. ^ 「大和隊」の出撃は10月21日16時25分、「オーストラリア」の被弾は同日朝(#ウォーナー上pp.167-173)

出典

  1. ^ 小澤考公『搭乗員挽歌』光人社、1983年。
  2. ^ Sanaemon(さなえもん・サナエモン)オフィシャルブログ 生誕の日●小野サカエの息子『行男』” (日本語). さなえもん. 2011年9月14日閲覧。
  3. ^ a b c #ウォーナー上p.94
  4. ^ #ウォーナー上p.90
  5. ^ a b c d Sanaemon(さなえもん・サナエモン)オフィシャルブログ トップページ
  6. ^ Sanaemon(さなえもん・サナエモン)オフィシャルブログ 関行男大尉●小野家親族の真意と誇り” (日本語). さなえもん. 2011年9月14日閲覧。
  7. ^ a b #ウォーナー上p.93
  8. ^ #ウォーナー上pp.90-91 。同期・宮崎富哉の回想
  9. ^ #ウォーナー上pp.92-93
  10. ^ #ウォーナー上p.107
  11. ^ a b #ウォーナー上p.108
  12. ^ #ウォーナー上p.107
  13. ^ a b c d #金子p.47
  14. ^ a b c #ウォーナー上p.146
  15. ^ #金子pp.30-31
  16. ^ #金子p.36
  17. ^ #金子p.38
  18. ^ #金子pp.38-41
  19. ^ #金子pp.36-37, pp.40-41, pp.62-63
  20. ^ a b #金子p.41
  21. ^ #金子pp.42-46
  22. ^ #金子p.42
  23. ^ #金子pp.45-46
  24. ^ #金子p.46
  25. ^ a b c #金子p.48
  26. ^ #ウォーナー上p.162
  27. ^ a b #金子pp.54-55
  28. ^ a b c #金子p.49
  29. ^ #金子p.51
  30. ^ a b c #金子p.85
  31. ^ #森本p.130
  32. ^ a b c #森本p.133 オリジナル:高木俊朗の回顧(文藝春秋1975年6月号)
  33. ^ a b c #森本p.133
  34. ^ #森本pp.130-133
  35. ^ #森本p.131
  36. ^ a b #ウォーナー上p.164
  37. ^ #金子p.86
  38. ^ a b #金子p.88
  39. ^ #金子pp.54-55, p.88 。外部リンクも参照
  40. ^ #金子pp.87-89
  41. ^ #金子pp.89-90
  42. ^ #金子p.91
  43. ^ #金子pp.91-92
  44. ^ #金子p.92 オリジナル:「神風特別攻撃隊戦闘概要」防衛研究所戦史室資料
  45. ^ #金子pp.88-89
  46. ^ #金子pp.92-96
  47. ^ a b #金子p.96
  48. ^ #金子pp.99-101
  49. ^ #金子pp.110-111
  50. ^ a b #金子p.111
  51. ^ #金子pp.111-112
  52. ^ #金子pp.98-99
  53. ^ #金子p.91
  54. ^ #金子p.100,114,140,145
  55. ^ #金子p.99, pp.109-110, p.140
  56. ^ #金子p.145
  57. ^ #金子p.99, pp.144-149
  58. ^ #金子p.143
  59. ^ #金子p.142
  60. ^ #金子p.122
  61. ^ #金子p.123
  62. ^ #金子p.124
  63. ^ #金子pp.124-125
  64. ^ #ウォーナー上p.202
  65. ^ #ウォーナー上pp.202-203
  66. ^ #金子p.122,124,126
  67. ^ #金子p.126
  68. ^ #金子pp.91-92
  69. ^ #木俣p.109
  70. ^ a b #ウォーナー下p.280


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