はざま‐しげとみ【間重富】
間重富
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間 重富(はざま しげとみ、宝暦6年3月8日(1756年4月7日) - 文化13年3月24日(1816年4月21日))は、江戸期の天文学者。号は長涯(ちょうがい)。寛政の改暦に功績があった。[1]
- ^ 『変貌する大阪-その歴史と風土』p.288
- ^ 『天文学者たちの江戸時代』p.144
- ^ 『江戸の天文学』p.114
- ^ 『大阪春秋』第22巻第1号(上田穣 1993年 p.30)
- ^ 『なにわの天文学展 展示録』(長崎市教育委員会 シーボルト記念館 2003年)
- ^ a b 『大阪堀江今昔 堀江三十三橋 橋づくし』p.38
- ^ 『江戸の天文学』p.115
- ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.48
- ^ “図書館からのお知らせ2016/08/17 「間重富・間家関係文書」が国の重要文化財に指定されました。”. 大阪市立図書館. 2018年3月13日閲覧。
- ^ “重要文化財指定の「間重富関係資料」の速報展示を開催します”. 大阪歴史博物館. 2018年3月13日閲覧。
- ^ 『大阪堀江今昔 堀江三十三橋 橋づくし』p.37
- ^ a b c 受贈記念 羽間文庫 ー町人天文学者間重富と大阪ー p.8
- ^ 受贈記念 羽間文庫 ー町人天文学者間重富と大阪ー p.10
- ^ 受贈記念 羽間文庫 ー町人天文学者間重富と大阪ー p.9
- ^ 受贈記念 羽間文庫 ー町人天文学者間重富と大阪ー p.6-7
- ^ 大阪歴史博物館「間重富関係資料」速報展示のグレゴリー式反射望遠鏡。間重新が使用
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