長野義言とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 労働 > 職業 > 国学者 > 長野義言の意味・解説 

長野義言

読み方ながの よしとき

国学者彦根藩士。伊勢国長野次郎祐の弟。号は舎。彦根藩主井伊直弼に聘せられ藩士となり、弘道館国学方となる。万延元年直弼歿後もその遺策公武合体のために奔走した著書に『玉の緒未分』『活語初の栞』等多数ある。文久2年(1862)歿、49才。

長野主膳

(長野義言 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 15:47 UTC 版)

長野 主膳(ながの しゅぜん)は、江戸時代末期の国学者で、大老井伊直弼の家臣。通称は初め主馬(しゅめ)、のち主膳。義言(よしとき)。桃之舎と号した。


  1. ^ 石井孝 「井伊直弼と幕府の開国組織」(新人物往来社 編『日本の組織図事典』(新人物往来社、1988年 )) ISBN 4404015070 における見解。


「長野主膳」の続きの解説一覧



長野義言と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「長野義言」の関連用語

長野義言のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



長野義言のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの長野主膳 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS