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ちょうき-きおく ちやう― 4 【長期記憶】

ほぼ恒久的な記憶リハーサルによって短期記憶から移行定着する。


生物学用語辞典

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長期記憶

英訳・(英)同義/類義語:long term memory, long-term memory

短期記憶に対し、長期間保存される記憶
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現象や動作行為に関連する概念:  長日効果  長日植物  長期増強  長期記憶  開口放出  開始コドン  閾刺激


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記憶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/09 01:37 UTC 版)

(長期記憶 から転送)

記憶(きおく)とは、

  • 生物に蓄積される過去に関する情報
  • 将来に必要な情報をその時まで保持すること。
  • 生物体に過去の影響が何らかの形で残ること。

ここでは主として人間ヒト)の記憶について説明する。

目次

概説

人間の記憶の分類法はさまざまだが、スクワイアの記憶分類という分類法が最も一般的[要出典]である。よって、ここではスクワイアの記憶分類を基にしたモデルについて述べる(他の分類も提唱されている)。記憶は感覚記憶、短期記憶、長期記憶の3つに大きく分類される。自伝的記憶、展望的記憶という概念を提唱する学者もいる[誰?][1]

感覚記憶

映像や音などを最大1~2秒ほど、記憶する記憶。

短期記憶(STM)

短期記憶(STM, short term memory)とは、短期間保持される記憶である。約20秒間保持される。7±2(5つから9つまで)の情報しか保持できない。この仮説は心理学者のジョージ・ミラーによって指摘された。7±2という数はマジカルナンバーと呼ばれる。短期記憶を蓄える貯蔵庫を短期記憶貯蔵(STS)と呼ぶ。

短期記憶の情報は時間の経過とともに忘却される。これを防ぐためには維持リハーサルを行う必要がある。

短期記憶から長期記憶に記憶を転送するためには、精緻化リハーサルを行う必要がある。

意識に昇る以前の感覚器官に保持される。

作動記憶(working memory ワーキングメモリ)

短期記憶を発展させた作動記憶という概念が提唱されている。作動記憶は短期的な情報の保存だけでなく、認知的な情報処理も含めた概念である。容量には個人差があり、その容量の差がある課題での個人のパフォーマンスに影響を与えていると言われている。作動記憶は中央制御系、音韻ループ、視空間スケッチパッドからなる。

中央制御系

音韻ループと視空間スケッチパッドを制御し、長期記憶と情報をやりとりするシステムである。

音韻ループ

言語を理解したり、推論を行うための音韻情報を保存するシステムである。

視空間スケッチパッド

視覚的・空間的なイメージを操作したり、保存したりするシステムである。


  1. ^ 『記憶の整理術』 榎本博明 PHP研究所 2011年 ISBN 978-4569796680






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