鎖国令とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > > 法令 > 法令 > 鎖国令の意味・解説 

さ こくれい [3] 【鎖国令】

江戸幕府鎖国を行うために出し法令。特に、1633年日本人海外貿易禁止以後39年ポルトガル来航禁止に至る五次にわたる法令をさす。

鎖国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/22 14:36 UTC 版)

(鎖国令 から転送)

鎖国(さこく)とは、江戸幕府が、キリスト教及び日本人の出入国を禁止し、貿易を管理・統制・制限した対外政策であり、ならびに、そこから生まれた日本の孤立状態を指す。




  1. ^ 荒野泰典著『近世日本と東アジア』、東京大学出版会、1988年、など。
  2. ^ 志筑忠雄訳『鎖国論』(写本)、享和元年(1801年)
  3. ^ 検夫爾著、志筑忠雄訳、黒沢翁満編『異人恐怖伝』嘉永3年(1850年)刊、3冊(鎖国論を含む印刷された最初の本)。
  4. ^ ケンペルの「……国を鎖している日本」論 -志筑忠雄訳「鎖国論」と啓蒙主義ヨーロッパ渡邉直樹、宇都宮大学国際学部研究論集 no.39 p.23 -36、2015-2
  5. ^ Heutiges Japan. Hrsg. von Wolfgang Michel und Barend J. Terwiel, 1/1, 1/2, München: Iudicium Verlag, 2001. (Textband und Kommentarband) (『今日の日本』[いわゆる『日本誌』]の原典批判版)ISBN 3-89129-931-1
  6. ^ 大島明秀著『「鎖国」という言説 - ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史』ミネルヴァ書房、2009年
  7. ^ 荒野泰典著『海禁と鎖国』(荒野泰典、石井正敏、村井章介編『外交と戦争』、東京大学出版会、1992年所収)、P212-213
  8. ^ 大島明秀著『「鎖国」という言説 - ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史』ミネルヴァ書房、2009年
  9. ^ シリーズ東アジアの中の日本の歴史〜中世・近世編〜【第4回】「四つの口」と長崎貿易――近世日本の国際関係再考のために――荒野 泰典 【Profile】
  10. ^ 東京大学資料編纂所 日本関係海外史料 オランダ商館長日記 訳文編之四(下)
  11. ^ 兼光秀郎、「徳川幕府の対外政策 (鎖国) と現代の国境問題に占める意義」 『島嶼研究』 Vol.2006 (2006) No.6 P1-19, doi:10.5995/jis.2006.1
  12. ^ 浅田毅衛著『鎖国政策化の日本貿易』、『明大商学論叢』(第82巻第1号、2000年)、P28-p46
  13. ^ McDougall, Walter (1993). "Let the Sea Make a Noise: Four Hundred Years of Cataclysm, Conquest, War and Folly in the North Pacific." New York: Avon Books. ISBN 978-0380724673
  14. ^ ラ・ペルーズ著『ラペルーズ 太平洋周航記 上・下』 佐藤淳二訳、岩波書店、2006年、ISBN 978-4000088589、978-4000088596
  15. ^ Black Ships Off Japan The Story Of Commodore Perry's Expedition (1946), by Arthur Walworth
  16. ^ ゴロヴニン著、井上満訳『日本幽囚記』、岩波文庫全3巻、ISBN 978-4003342114、978-4003342121、978-4003342138
  17. ^ 大島幹雄著『魯西亜から来た日本人―漂流民善六物語』、廣済堂出版 ISBN 4331505561
  18. ^ K. Jack Bauer, A Maritime History of the United States: The Role of America's Seas and Waterways, University of South Carolina Press, 1988., p. 57
  19. ^ Asia Society of Japan, Long lecture.
  20. ^ 松方冬子著『オランダ国王ウィレム二世の親書再考 : 一八四四年における「開国勧告」の真意』、『史学雑誌』(114巻9号、2005年09月20日)、p1497-1528
  21. ^ 平尾信子著『黒船前夜の出会い---捕鯨船長クーパーの来航』日本放送出版協会<NHKブックス706>、1994年。ISBN 978-4140017067
  22. ^ Polak著『絹と光: 知られざる日仏交流100年の歴史 (江戶時代-1950年代)』、婦人画報社、2002. ISBN 4-573-06210-6; ISBN 978-4-573-06210-8; OCLC 50875162、p.19
  23. ^ ウィリアム・ルイス、村上直次郎 編\富田虎男 訳訂『マクドナルド「日本回想記」インディアンの見た幕末の日本』(刀水書房、1981年) ISBN 4-88708-005-0
  24. ^ 宮本義己「徳川家康公の再評価」(『大日光』64号、1992年)
  25. ^ 日本関係海外史料 オランダ商館長日記 訳文編之三(上)
  26. ^ 太田勝也著『鎖国時代長崎貿易史の研究』思文閣出版 (1992年)。ISBN 978-4784207060
  27. ^ 松方冬子著『オランダ風説書 「鎖国」日本に語られた「世界」』 中公新書、2010年
  28. ^ 藤田覚著『鎖国祖法観の成立過程』(渡辺信夫編『近世日本の民衆文化と政治』、河出書房新社、1992年)。ISBN 978-4-309-22217-2
  29. ^ 荒野泰典著『海禁と鎖国』(荒野泰典、石井正敏、村井章介編『外交と戦争』、東京大学出版会、1992年所収)
  30. ^ 大島明秀著『「鎖国祖法」という呼称』、『文彩』第6号、2010年
  31. ^ Ronald P. Toby: State and diplpmacy in early modern Japan: Asia in the development of the Tokugawa Bakufu. Princeton University Press, 1984. 論文著者のロナルド・トビは最近、『「鎖国」という外交』 (全集 日本の歴史 9)小学館 (2008年) ISBN 978-4096221099、を著している。
  32. ^ 大島明秀著『近世後期日本における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容』、洋学史学会14, 1-32, 2006-03-00
  33. ^ 大島明秀著『「開国」概念の検討―言説論の視座から―』、『國文研究』第55号、2010年
  34. ^ 松方冬子著『オランダ風説書と近世日本』、東京大学出版会、2007年。ISBN 978-4130262156
  35. ^ 村井淳志著『この歴史用語--誕生秘話と生育史の謎を解く 「鎖国」研究主流は「鎖国」という言葉を抹殺しつつあるが、本当にそれでよいのか?--「鎖国」研究史を追跡して思うこと』、社会科教育 46(9), 116-121, 2009-09


「鎖国」の続きの解説一覧





鎖国令と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「鎖国令」の関連用語

鎖国令のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

ヒラフサノリ

ツイン

阿多古川

F 800 ST

OASYS 100

八川水源の森

路上表層再生工法

セキ





鎖国令のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2017 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鎖国 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2017 Weblio RSS