錯乱円とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 錯乱円の意味・解説 

さくらん‐えん〔‐ヱン〕【錯乱円】

読み方:さくらんえん

カメラなどの光学系で、焦点前後結像する円。この錯乱円の大きさが、設計許容される分解能よりも小さ範囲焦点深度という。


被写界深度

(錯乱円 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 15:03 UTC 版)

被写界深度(ひしゃかいしんど、英語:Depth of field(DOF))とは、写真撮影において、ピント焦点)を合わせた距離を中心とした遠近の距離範囲のうちでピントがほぼ合ったように鮮明に見える範囲の広さを指す[1]






英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「錯乱円」の関連用語

錯乱円のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



錯乱円のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの被写界深度 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS