銅造十一面観音立像とは? わかりやすく解説

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銅造十一面観音立像

主名称: 銅造十一面観音立像
指定番号 113
枝番 00
指定年月日 1937.05.25(昭和12.05.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 奈良
年代
検索年代
解説文: 奈良時代作品

銅造十一面観音立像

主名称: 銅造十一面観音立像
指定番号 1665
枝番 00
指定年月日 1936.05.06(昭和11.05.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

銅造十一面観音立像

主名称: 銅造十一面観音立像
指定番号 1857
枝番 00
指定年月日 1903.04.15(明治36.04.15)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 奈良
年代
検索年代
解説文: 奈良時代作品

銅造十一面観音立像

主名称: 銅造十一面観音立像
指定番号 3258
枝番 00
指定年月日 1971.06.22(昭和46.06.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  おだやかな目鼻立ちに刻む円満な面相細くしなやかな肉付け両腕奥行少な細身体躯浅くゆるやかな衣文表現など平安後期木彫像をそのまま金銅仏写しかえたような感じの像である。頭体の根幹部を一鋳とし、頂上面を含む髻、各頭上面(一面のみ現存)を別鋳〓差とし、両腕各々別鋳のものを肩でアリ〓どめする。鋳上がりがことによく鍍金全面わたってよく残っている。比較作例少な平安時代金銅仏中注目すべき一作といえる。本像は加賀白山山上にあった松室本尊で、明治初年山麓白峰村降ろされ林西寺伝えられている。
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彫刻:  銅造十一面観音立像  銅造十一面観音立像  銅造十一面観音立像  銅造十一面観音立像  銅造千手観音坐像  銅造千手観音立像  銅造大威徳明王像



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