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こんじん 0 【金神】

陰陽道(おんようどう)でまつる方位の神。この神のいる方位を冒して土木家造り旅立ち嫁取りなどをするとはげしく(たた)り、家族七人が殺されるという。


歴史民俗用語辞典

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金神

読み方:コンジンkonjin

陰陽道で、方位の神として恐れられたもの。



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金神

読み方
金神こんじん


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金神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/30 13:25 UTC 版)

金神
(安部晴明簠簋内傳圖解)

金神(こんじん)とは方位神の1つである。

金神の在する方位に対してはあらゆることが凶とされ、特に土を動かしたり造作・修理・移転・旅行などが忌まれる。この方位を犯すと家族7人に死が及び、家族が7人いない時は隣の家の者まで殺される(これを七殺(ななさつ)という)と言われて恐れられた。

金神の中でも、「うしとらの金神」は「久遠国」という夜叉国の王である巨旦大王の精魂とされる。巨旦大王の眷属の精魂も(普通の)金神と呼ばれる凶神となっている。

またその精魂の抜けた屍は牛頭天王によって5つに引き裂かれ、五節句に合わせて祭った(巨旦調伏の祭礼)。

すなわち、

  • 1月1日----紅白の鏡餅(巨旦の骨肉)
  • 3月3日----草餅(巨旦の皮膚)
  • 5月5日----菖蒲ちまき(巨旦の髭と髪)
  • 7月7日----小麦素麺(巨旦の筋)
  • 9月9日----黄菊の酒(巨旦の血)

である。




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