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金石文
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/06 05:30 UTC 版)
金石文(きんせきぶん)は、金属や石などに記された文字資料のこと。紙、布などに筆で書かれた文字に対し、刀剣、銅鏡、青銅器、仏像、石碑、墓碑などに刻出・鋳出・象嵌などの方法で表された文字を指す。土器や甲骨などの類に刻まれたものを含む場合もある。
- ^ 花田勝広「土葬から火葬へ」613頁(佐原真、ウェルナー・シュタインハウス監修、独立法人文化財研究所奈良文化財研究所編集『日本の考古学』上巻)
- ^ 原子力環境整備促進・資金管理センター「地層処分にかかわる記録保存の研究」(2010年6月閲覧)
「金石文」の用例一覧
濱田耕作 沖繩の旅 (青空文庫)
琉球文を片假名で刻した砂岩の碑が立つてゐるのである。柵をすかして見ては、其の磨滅した文字の全文を讀むことは出來ないが、私の三高時代の舊友で、琉球研究の第一人者たる伊波文學士の『古琉球』中に收められた「琉球文にて記せる最後の金石文」に其...
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會津八一 拓本の話 (青空文庫)
前へ戻つて繰り返へすやうになるけれども、日本の金石文の拓本のことについて云つてみても、正史であるところの日本書紀の記載に間違ひのあることが、法隆寺金堂の釋迦像の銘文や藥師寺の東塔の の銘文から知られて來たといふやうなことは、今と...
www.aozora.gr.jp/cards/001245/files/46514_25610.html
国語音韻の変遷 (青空文庫)
の音韻の状態を知るべき根本資料としては、漢字をもって日本語の音を写したものだけである。そうしてかような資料は、西紀三世紀の頃の『魏書(ぎしょ)』をはじめとして、支那歴代の史書や、日本の上代の金石文(きんせきぶん)などの中にもあるけれども、それ...
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