金牛宮
金牛宮
出典:『Wiktionary』 (2018/04/06 14:41 UTC 版)
名詞
- (占星術) 黄道十二宮の第2宮。獣帯のうち黄経30度 - 60度の区域。一般的には4月21日から5月20日までの期間に太陽が通過するとされる。
- (天文学, 廃語) 天球を12分割したもののうち、黄経30度 - 60度の区域。
由来
- 西洋占星術の Taurus の漢訳名から。現在ではほとんど使われず、俗に「おうし座」ということが多いが、星座の「おうし座」とは別ものなので、両者の混同を避けるために占星術では「おうしのサイン」、天文学史では「おうし宮」と表現されることもある。
関連語
日本語の黄道十二宮 | |||||||||||
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