金コロイド結合腫瘍壊死因子とは? わかりやすく解説

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金コロイド結合腫瘍壊死因子

【仮名】きんころいどけつごうしゅようえしいんし
原文colloidal gold-bound tumor necrosis factor

一部のがんに対す治療の分野研究されている物質。金コロイド結合腫瘍壊死因子は、がん細胞死に至らしめる作用をもつ腫瘍壊死因子tnf)という蛋白微細な金の粒子表面結合させることによって、製造ラボ作成されている。このtnf結合させた金粒子を用いることで、正常組織に害を及ぼすことなく腫瘍細胞死滅させることができる可能性がある。「tnf-bound colloidal goldtnf結合金コロイド)」、「aurimmune」とも呼ばれる



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