野間児童文芸賞とは? わかりやすく解説

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のま‐じどうぶんげいしょう〔‐ジドウブンゲイシヤウ〕【野間児童文芸賞】

読み方:のまじどうぶんげいしょう

文学賞の一。毎年1回すぐれた児童向け作品贈られる昭和38年1963創設で、第1回受賞作石森延男の「バンのみやげ話」。→野間文芸賞


野間児童文芸賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 03:44 UTC 版)

野間児童文芸賞(のまじどうぶんげいしょう)は、講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が1963年から設けた文学賞で、野間三賞のうちの一つ。児童向けの文学やノンフィクションを対象としている。受賞者には正賞としてブロンズ像、副賞として200万円が授与される。対象作品は前年8月1日から当年7月31日までの過去1年間に刊行されたもので11月に発表、12月に贈呈式が行われる。




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