野田誠三とは? わかりやすく解説

のだ‐せいぞう〔‐セイザウ〕【野田誠三】

読み方:のだせいぞう

[1895〜1978実業家兵庫生まれ京都帝大卒業後、阪神電鉄入社大正12年(1923)から甲子園球場設計工事責任者となる。昭和26年1951)には同社社長となり、阪神タイガースオーナーとしてプロ野球発展貢献した


野田誠三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 00:31 UTC 版)

野田 誠三(のだ せいぞう、1895年明治28年)2月11日 - 1978年昭和53年)3月28日)は、日本実業家阪神電気鉄道社長会長阪神百貨店社長、阪神不動産社長、阪神タイガースオーナーなどを歴任。阪神甲子園球場の設計者でもある[1][2][3]。大阪北ロータリークラブ初代会長。朝日放送[4]元取締役。勲二等瑞宝章受章。1974年野球殿堂入り[5]




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