じょうぞう‐アルコール〔ヂヤウザウ‐〕【醸造アルコール】
読み方:じょうぞうあるこーる
サトウキビ・トウモロコシ・コメなどを発酵させ、蒸留を繰り返して得たエタノール。日本酒の香り出しや品質調整などに使われる。また、アルコール度数を低くしたものは甲類焼酎となる。醸造用アルコール。
じょうぞうよう‐アルコール〔ヂヤウザウヨウ‐〕【醸造用アルコール】
読み方:じょうぞうようあるこーる
醸造用アルコール(じょうぞうようあるこーる)
醸造アルコール
(醸造用アルコール から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/24 07:08 UTC 版)
醸造アルコール(じょうぞうアルコール)とは、食用に用いられるエタノールのこと。醸造用アルコールともいう。主に日本酒(清酒)などの増量、品質調整、アルコール度数の調整などに用いられる。
- ^ a b 老舗酒蔵×日本酒ベンチャー×若手蒸留家が共同開発 楽しく、美味しく、学べる酒「すごい!!アル添」を2月12日販売開始. PR Times. 2022年2月12日
- ^ “当蔵の醸造アルコール添加についての考え方”. 尾畑酒造. 2014年3月2日閲覧。
- ^ 杉村啓. “『美味しんぼ』常識はもう古い!? 日本酒ってどう選べばいいの?”. exciteニュース. p. 3. 2014年3月2日閲覧。
- ^ アメリカ西海岸における 清酒(日本酒)市場の動向と輸出環境について (PDF) 全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会、2016年3月(2019年7月9日閲覧)
- ^ 日本酒でも偽装 醸造アルコールとは何か
- ^ 日本アルコール産業株式会社:製品紹介
- ^ 一般社団法人 アルコール協会
- 1 醸造アルコールとは
- 2 醸造アルコールの概要
- 3 関連項目
醸造用アルコールと同じ種類の言葉
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