酸蝕症とは? わかりやすく解説

さんしょく‐しょう〔‐シヤウ〕【酸×蝕症】

読み方:さんしょくしょう

食物などに含まれる酸により、歯のエナメル質などの硬組織が失なわれること。強度低下し、つやが消え欠けやすくなる


酸蝕症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 15:43 UTC 版)

酸蝕症(さんしょくしょう、: erosion)は、の硬組織、特にエナメル質が種々の要因によって侵蝕されること。侵蝕症とも。


  1. ^ Report of a Joint WHO/FAO Expert Consultation Diet, Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases 2003
  2. ^ 東京医科歯科大学 北迫勇一助教授:京都新聞2011年2月8日朝刊掲載
  3. ^ Lussi A & Hellwig E. Risk assessment and preventive measures. Monogr Oral Sci. 2006;20:190-9.
  4. ^ https://style.nikkei.com/article/DGXKZO19880330Q7A810C1W10601


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