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さんか-すう ―くわ― 3 【酸化数】
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酸化数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/12 11:40 UTC 版)
酸化数(さんかすう)とは、対象原子の電子密度が、単体であるときと比較してどの程度かを知る目安の値である。1938年に米国のウェンデル・ラティマー (Wendell Mitchell Latimer) が考案した。
酸化とはある原子が電子を失うことであるから、単体であったときより電子密度が低くなっている。それに対して還元とはある原子が電子を得ることであるから、単体であったときより電子密度が高くなっている。
ある原子が酸化状態にある場合、酸化数は正の値をとり、その値が大きいほど電子不足の状態にあることを示す。逆に還元状態にある場合には負の数値をとり、その値が大きいほど電子過剰の状態にあることを示す。
酸化数はローマ数字で記述するのが通例である。
- 1 酸化数とは
- 2 酸化数の概要
- 3 計算化学による酸化数の計算
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