焼酎・泡盛用語集 |
酒焼酎(さけしょうちゅう)
清酒を単式蒸留機で蒸留してつくった焼酎。中川延良の『楽郊紀聞』にみえる嘉永三(1851)年の仁田組木坂詣(きさかもうで)の項に「蜜(みつ)焼酎や掬飯(にぎりめし)、昔の人の諭(をしえ)ゆえ、酒焼酎は量(はかり)りなし」とあり、当時対馬で酒焼酎が飲まれていたことを示しているが、対馬産の確証はなく、李朝時代の朝鮮より輸入されたものとおもわれる。清酒からつくる酒焼酎は、昭和四八年に福岡県の白花酒造で開発された。減圧蒸留でつくられた酒焼酎はその製品に清酒の香りが生きているのが特徴である。
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