カルタヘナ‐ほう〔‐ハフ〕【カルタヘナ法】
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/01 09:49 UTC 版)
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律[1](いでんしくみかえせいぶつとうのしようとうのきせいによるせいぶつのたようせいのかくほにかんするほうりつ、平成15年法律第97号)は、遺伝子組換えなどのバイオテクノロジーによって作製された生物の使用等を規制する法律である。通称は遺伝子組換え(生物等)規制法、カルタヘナ法[注釈 1]。
注釈
出典
- ^ 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律 (PDF) - 文部科学省
- ^ 平成24年度遺伝子組換え実験講習会資料 (PDF) - 神戸大学医学研究科・医学部
- ^ 組換えDNA実験指針 (PDF) - 文部科学省告示第五号、平成14年1月31日
- ^ 組換えDNA実験指針の改定について (PDF) - 組換えDNA技術等専門委員会、平成13年12月13日
- ^ 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律施行規則 (PDF) - 文部科学省、第一条第二項「自然条件において個体に成育しないもの」を対象から除外
- 1 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律とは
- 2 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律の概要
- 3 目的
固有名詞の分類
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