逼塞とは? わかりやすく解説

ひっ‐そく【×逼塞】

読み方:ひっそく

[名](スル)《せまりふさがる意》

落ちぶれて世間から隠れ、ひっそり暮らすこと。「郷里に—する」

江戸時代武士僧侶科され刑罰の一。門を閉ざして昼間の出入り許さないもの。閉門よりも軽く遠慮より重い。


逼塞

読み方:ヒッソク(hissoku)

近世の武士・僧侶科せられた謹慎刑。


逼塞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 04:14 UTC 版)

逼塞(ひっそく)は、江戸時代武士または僧侶に科せられた刑罰[1]。門を閉ざし昼間の出入りを許さないもの。閉門より軽く50日間と30日間の2種類があった。




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