ヌケヌケ
連相撲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/24 11:07 UTC 版)
ツラズモウと読む。ヌケヌケの対義語であり、同一場所中に白星と黒星が目立って連続する(目安として4連続以上)星取を形容する相撲用語であり、同じ場所中に連勝と連敗を同時に記録することで起こる現象である。しかし、黒星が連続するという条件を満たすという性質上、「連相撲」という用語は大負けをしやすい力士に対する揶揄の性質も有する。また、強行出場を行いがちな力士(豊真将・大道など)は大敗しやすく必然と連相撲になりやすい。 例 ○○○○●●●●●●●○○○○ 8勝7敗
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