逆選択とは?

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逆選択

【英】:adverse selection

プレーヤー同士等しく情報を持っていない情報非対称ゲーム下において、情報を持たないプレーヤー情報持っているプレーヤー行動シグナルから、彼が持つ情報中身推測して自分戦略選択する場合に、プレーヤー自分利得最大化するために、最終的価値が低いものを選択してしまう状況のこと。


ビジネス現場においても、情報の非対称性から来るプレーヤー間の疑心暗鬼が、市場取引される商品価格低迷させてしまうことがある。これがさらに進むと、市場に高い品質商品供給する売り手がいなくなり、市場規模縮小ひいては成立しない状況市場の失敗(market failure)」が起きてしまう。

例えば、株式公開目論む不良企業があったとする。彼らがコストをかけずに、優良会社を装ったらどうなるであろうか。投資家不良優良かの区別ができなくなると、結果として期待価値当の株価でしか取引しなくなる(一括均衡の状態)。このような状態では、結果的公開株価格低迷し、優良会社公開企業資金調達しようと思わなくなる。

■ 関連語
情報非対称ゲーム

■ おすすめ科目

逆選抜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/26 14:38 UTC 版)

(逆選択 から転送)

経済学において、逆選抜 (adverse selection) とは、情報の非対称性が存在する(売り手と買い手が保持している情報量に格差がある)状況において発生する市場の失敗、厚生の損失である。逆選択逆淘汰とも呼ばれる。




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