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なんぎょく 0 【軟玉】

陽起石あるいは透角閃石の、針状結晶集合体緑色あるいは無色の玉(ぎよく)として飾り石に用いる。

硬玉


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ネフライト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/26 06:54 UTC 版)

(軟玉 から転送)

ネフライト

ネフライト(nephrite)は、透閃石-緑閃石角閃石の緻密な集合[1]軟玉(なんぎょく)[2]ともいう。

軟玉とは硬玉(ひすい輝石、ジェダイト)に対する言葉で、硬度が硬玉よりわずかに低いことからこう呼ばれる。中国では軟玉しか採れず、古くは(ぎょく)と呼ばれ、古代より中国で価値ある宝石として多く使われていたが、18世紀に入りミャンマーの現カチン州でジェダイトが発見されたため、ネフライトは軟玉と呼ばれ区別されるようになった。

ネフライトとジェダイトは、日本では翡翠と総称され、古来は似た鉱物と考えられたが、実際は化学的に共通点はない。ネフライトの高級品は中国では、和田玉とされ、その中でも羊脂玉は最高級品である。翡翠は本来はカワセミの意味で、最高級品とされた白と緑の混じった軟玉の色合いがカワセミの羽根に似ていることから名づけられた。

ネフライトは腎臓を意味するNephrosと鉱物を意味する-iteからきており、「腎臓の石」を意味する。中南米で腎臓の治療に使われていたことからスペイン人が名づけたと言われる。


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