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ちょうげんりろん てうげん― 5 【超弦理論】

超紐理論(ちようひもりろん)


素粒子事典

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素粒子論(5)超弦理論

 電子クォークなどの基本的素粒子は、通常「点状」の粒子として扱われているが、 これでは単純に計算すると「自己エネルギー」が無限に大きくなるという困難が起こる。 これを回避するために「くりこみ」という数学的な手法を つかうのであるが、これは常にうまくいくとは限らない。また、 素粒子に非常に小さいが有限大きさ与えることにより、 この困難を回避する方法以前より理論的考察されてきたが、 この方法にもいろいろな制約が生じる。
 超弦理論(スーパーストリング理論)では、10次元空間考えそのうち4次元時空間に、 残り次元素粒子内部空間素粒子性質自由度)になったと考える ことにより、自己エネルギー無限大問題回避できると同時に相対性理論とも矛盾しない。また、 現在見つかっているすべての基本粒子とゲージボゾンの存在、さらに、 重力超対称性をも包含できる有望な理論として、多く研究者により研究 されている。


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超弦理論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/27 09:57 UTC 版)

超弦理論(ちょうげんりろん、: superstring theory)は、物理学理論仮説の1つ。物質の基本的単位を、大きさが無限に小さな0次元の点粒子ではなく、1次元の拡がりをもつであると考える弦理論に、超対称性という考えを加え、拡張したもの。超ひも理論スーパーストリング理論とも呼ばれる。




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  1. ^ Woit, Peter  (2006). Not Even Wrong. Jonathan Cape. ISBN 978-0224076050. 
  2. ^ ピーター・ウォイト 『ストリング理論は科学か』 松浦俊輔訳、青土社、2007年。ISBN 978-4-7917-6369-6
  3. ^ リー・スモーリン 『迷走する物理学』 松浦俊輔訳、ランダムハウス講談社、2007年。ISBN 978-4-270-00292-6


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この記事は、「素粒子事典」の2006年8月3日版を転載しております。
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