超とは? わかりやすく解説

ちょう【超】

読み方:ちょう

常用漢字] [音]チョウテウ)(呉)(漢) [訓]える こす

ある範囲抜け出る。「超越超過超克超然超脱

並みとはかけ離れている。「超人

超過」の略。「出超入超

名のり]おき・き・こゆる・たつ・とおる・ゆき


ちょう〔テウ〕【超】

読み方:ちょう

[接頭]名詞付いて程度が特に普通以上であること、また、普通をはるかにこえたものであることを表す。「—満員」「—音速

[補説] 俗に「超きれい」「超むかつく」などと副詞的に用いられる


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/01 06:24 UTC 版)

(ちょう)は、「~を超える」を意味する接辞接頭辞接尾辞)である。中国語では動詞形容詞としても働く。日本語でも形容詞とする説もあるがそうすると一般的な用例とそぐわなくなる。


  1. ^ 広辞苑』「シュールレアリスム」
  2. ^ シュールレアリスム の出典を参照


「超」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 11:04 UTC 版)

発音

熟語

接頭辞 

(ちょう)

  1. 何かを超えていることを示す。
  2. (口語, 俗語) とても

派生語

副詞

(ちょう)

  1. (口語) とても

接尾辞

(ちょう)

  1. 数量がある一定の基準含まずそれよりも多いこと。

対義語

関連語


※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「超」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「超」に関係したコラム

  • 株価の呼値の単位

    株価の呼値とは、株式市場に対して株式を注文する際の値段の刻みのことです。呼値は、1株の値段によって異なります。例えば、2831円という株価は存在しますが、3831円という株価は存在しません。これは、1...

  • ETFの銘柄の呼値は

    ETFの呼値とは、ETFの銘柄の最小の値動きする単位のことです。呼値は刻み値ともいいます。例えば、価格が1,000円の場合の呼値は1円と決められています(2012年9月現在)。よって、最小の値下りは9...

  • 株式の取引を有利に行える夜間取引とは

    2012年7月現在、東京証券取引所(東証)の株式の取引時間は、9時から11時30分までと12時30分から15時までとされています。例えば、1日の取引の終了した夕方に、上場企業が決算の増収増益の修正発表...

  • 株式の株価水準による分類

    株式市場に上場している銘柄を分類する方法の1つに、株価水準が挙げられます。株価水準では、株価の高い、安いによって銘柄を分類します。一般的に株価水準では、次のように分類します。値がさ株(値嵩株)中位株低...

  • 株365の金利相当額と配当相当額で利益を出すには

    株365では、売りポジション、あるいは、買いポジションを保有すると金利相当額、配当相当額の受け払いが生じます。売りポジションを保有すると金利相当額を受け取ることができます。また、配当相当額を支払わなけ...

  • 株式の投資判断とは

    株式の投資判断とは、証券会社などの証券アナリストが銘柄を分析して投資判断を下すことです。投資判断では、「1、2、3」のような数字で表現したり、「売り、買い、中立」、「Underweight、Overw...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「超」の関連用語

超のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



超のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの超 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS