赤頭巾ちゃん御用心とは? わかりやすく解説

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赤頭巾ちゃん御用心

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 08:37 UTC 版)

赤頭巾ちゃん御用心」(あかずきんちゃんごようじん)は、1978年2月5日に発売されたレイジーの3枚目のシングル




  1. ^ a b 「仕事人秘録 バンダイナムコアーツ副社長 井上俊次氏 アニソンブームを越えて(8) 背水の陣で待望のヒット」『日経産業新聞』2018年7月27日付、19頁。
  2. ^ 実際には次のシングル『燃えろロックン・ロール・ファイアー』がこの曲よりも上位(31位)にランクインしている。
  3. ^ ライブDVD『LAZY LIVE 2002 宇宙船地球号II〜regenerate of a lasting worth〜』(2003年、ランティス)の映像特典より。また、高崎は再結成当時に雑誌のインタビューで「この曲をやるくらいなら再結成しない」と語っている。但し、ライブビデオ『HAPPY TIME TOUR '98〜黒頭巾のなすがまま〜』(1998年、エアーズ)には、高崎が楽屋で歌っている様子が収録されている。FCイベントのカラオケコーナー等でも歌ったりしている。
  4. ^ 『ラジオ・スーパーロボット魂』内で水木一郎との弾き語りで披露。また、影山がソロで参加しているライブ等では幾度となく歌われている。
  5. ^ 『ヘドバン Vol.4』(2014年 シンコーミュージック・エンタテイメント)24p
  6. ^ プロデューサーであると同時に事務所のオーナーでもあった藤田浩一は、後年杉山清貴&オメガトライブをプロデュースした際にも、「バッキングに関して、洋楽ファンが抵抗なく入ってこれるように非常に高いレベルを要求したため、スタジオミュージシャンの起用も致し方なかった」と、同様の手法を取ったことをボックスセット『EVER LASTING SUMMER COMPLETE S.KIYOTAKA&OMEGA TRIBE』に掲載のインタビューでコメントしている。
  7. ^ アニソンもヘヴィメタも、僕らの青春はここが原点だった! 影山ヒロノブ、高崎晃、井上俊次……40年後のレイジー伝説 - 久保田泰平、GetNavi web(学研プラス)、2017年12月22日、17時30分配信。


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